2013年08月30日

レガシィのブレーキパッド交換

自分の備忘録。

間も無く9万4千km。一年前の車検で「パッドがもうすぐ1mmを切りますよ」と言われ、ディーラーやガソリンスタンドへ依頼すると数万円かかることもあって、延ばし延ばしになっていた。ようやく思い腰を上げてDIYで交換。実際交換してみたら、計8個の古いパッドで最も減っていたので2.5mm。うーん、自分の運転ならあと1年は乗れたな。スタンドの言葉を信じちゃいかん。

新しいパッドはWedsSports REVESPEC SC。メーカー廃盤らしく、amazonとかに掲載されていたものの入荷見込みが無いらしい・・・そんなモン載っけておくなよと思いつつ、少し高いPRIMESというパッドにするしかないかなあと諦めかけたとき、Yahoo!オークションで見かけて即購入。大汗を垂らしながら作業しましたよ(笑)

まずはブレーキフルードをテキトーに抜く。
breakflude.jpg
アルコールの燃料ボトル用に何本か買い置きがあった100ml容器で吸上げました。ほぼ一杯100mlくらい抜き、交換完了後に少し戻して最終的に約80ml抜き去ったことになりました。

リア側。ピストンのリセットは、メガネレンチをキャリパーの穴から差し込んでテコの原理でOK。
breakpadchange1.jpg

フロント側。取り外した古いパッドをピストンに押し当てて、やはりテコの原理でOK。
breakpadchange2.jpg
難儀したのはフロント内側用パッドの取り付け。キャリパー上側に付いているパッドを抑える金具が当たってすんなり入れられない。指じゃ無理だし、結局軍手を挟み込んで金具を広げて挿入したらOKでした。

breakpadchange3.jpg
ブレーキペダルを数回踏み込んでから、フルードの量を再チェック。MAXの線まで抜き取ってあったフルードを戻して作業は完了。低速で何度か効きのチェックをして異常なし。

実際に乗ってみて、ブレーキのフィーリングが純正パッドからかなり変わっていると感じます。まず踏み出しがソフト・・・つまり制動が弱い。踏み込めば踏み込んだだけ効いてくる感じ。トヨタ車みたいなカックンブレーキじゃないスバルがさらにソフトになってしまった。昔々友人のミニクーパーを借りたときに感じた「踏まなきゃ効いてこない」感覚を思い出しました(笑) さすがにパニックブレーキでABSを働かすような踏み方は試してないですけどね。

次は冬前にバッテリーだな。
posted by tetk at 13:11| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月15日

BILL MOSS

book420.jpg

予約していた『Bill Moss: Fabric Artist & Designer』が届いた。豪華な装丁が施された美術書だ。

著者は Marilyn Moss。Bill のヒストリーから作品の数々、制作光景やスタッフ達までも網羅。様々な"仕事"が美しく紹介されていて、感嘆符無しで眺められない。まさに美術ですね。馴染み深いリクリエーション用テント/ウィングもたくさん。カタログ/データシートで見た写真も、解説付きでさらに大きく掲載されています。巻末の方にはユーザーの写真とコメントも。

オークションでカタログに高額出費するよりも、コレ入手した方がよほど目の保養になりますよ(笑)
入手はコチラ → http://billmosstents.com/
posted by tetk at 13:47| Comment(8) | TrackBack(0) | 道具系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月08日

CHS-SideBurner

技術的な進歩や進化は何もありません。CHS のジェット孔をアウターに配しただけですね。


点火直後(1〜2秒)ジェットから気化ガスが噴出し始めます。バスタブの炎がジェット孔に届き難いので、ちょっとだけ手で煽ってやると3〜5秒以内に本燃焼になって、即座にポットやケトルを載せられます。
多分「ジェット噴射タイプ」のサイドバーナーで世界最速です。どんなサイズのクッカーを載せてもオーバーフローしません。快速安全なサイドバーナーです。

改善点とか
ジェット孔とクッカーの距離を確保するために、トップピース(上側パーツ)を 15mm 高で切り出しましたが、もう 2〜3mm(12-13mm 高)低くても良かったと思います。またジェット孔径が 1mm x 16 個なのを、0.8mm まで落とした方が燃焼時間を長く取れると思います。それと上端のヘリにエア抜きの窪みを付けといた方がいいかな。

サイドバーナーについて
何度も表明してますが、私は個人的にサイドバーナー否定論者です。サイドバーナーは、そもそもポット中央部が熱せられることがなく、"ブラックスポット"とか"コールドスポット"と呼んでいる非加熱エリアが存在する。ポットに当たった炎は必ず外側へ逃げて再び中央へ集まることは無い。まあトランギアみたいな形式も理想的じゃないんですけどね。サイドバーナーは数あるタイプの中でも、最低の加熱効率じゃないかと思ってます。中央集束型炎が一番良いというのはリンナイとかイワタニが自社製品で証明してますしねえ。
ヒマワリ型炎がポット・ハンドルを炙りやすいというのも嫌いな理由の一つです。あっ、CFでハンドルカバーを作る案・・・私は却下。CFの粉(炭素繊維)が舞ってポットに入るのが嫌で嫌で仕方ない。
ポットの上げ下ろしの際にストーブをひっくり返しやすいのも難点の一つですね。

「じゃあなんでサイドバーナーなんて作ったんだよ」という声が(笑) アメリカ人対策が最大の理由かな。"サイドバーナー讃歌"みたいなコメントが結構寄せられるんですよ。連中ほんと好きだなあと。で、相も変わらず火達磨予熱とか予備燃焼に 1 分とかをやってるんで、CHS 技術を応用したら革新的で既存サイドバーナーなんて使ってられなくなるよというメッセージです。さてさて何人が有用性について正しく理解できるでしょうね。
posted by tetk at 04:19| Comment(4) | TrackBack(0) |  アルコール沼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月20日

Japan Limited か パイプレス Ver.3 か?



そういやCapillary Hoop Stove Japan Limitedの映像を作ってなかったなあと思い、ストーブ自身も作り直して撮影しました。

ネーミングで悩みましたね(笑) Pipeless Hoop Stove Ver.2の毛管現象進化版でもあるし。ま、これでめでたくパイプレスフープは CHS へ収れんしたということにしましょう。

ちなみにスペック
0.7mm X 8 jet
20 crease
35cc fuel
Boot 10 sec
Burn 11 min
Height 40 mm
Weight 9 g


夏休みの自由研究にぜひどうぞ(笑)
posted by tetk at 09:37| Comment(25) | TrackBack(0) |  アルコール沼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月06日

micro CHS

久しぶりのアップです。ここんとこずっと CHS の燃焼時間延伸に取り組んでいました。
micro_hoop01-2.jpg

キャピラリフープは、一般的なオープンジェット型(副室加圧型)の常識が通じない性格です。
● 主室開口直径が燃費に与える影響は軽微
● 主室開口直径が起動時間に与える影響が大きい
  ヒサシの張り出し長が1-2mm違うと10秒単位で時間がかかる
● クリース数が燃費に与える影響もそれほど大きくない
  ジェット数の1.5倍くらいまでならあまり変わらない
● クリース数を減らすと工作難易度がグンと上がる
● 缶の直径でおよその火力が決まる
  小径缶 < 大径缶
● ジェット数/径は燃焼時間に影響する
ミニ缶(53mm)で悪戦苦闘してたんですがほぼ断念。加工しにくくて避けてたウコン缶(44mm)へ逃げました。

試作 1 号
micro_hoop02-2.jpg
少しヒサシを残したんで起動に10秒もかかってしまいました。燃焼時間は25ccが8分45秒。12クリースでトライしたものの、ミニ缶に比べて肉厚なウコン缶の素材のせいもあって、かん合時にクリースが内側へ大きく変形してしまいます。工作再現性が最悪ですね。

試作 2 号
micro_hoop03-2.jpg
ヒサシを極限まで削減した結果、起動は4秒。肉厚小径缶のため、容積に対する質量が増えているのが3秒台に突入できない原因と考えています。燃焼時間は25ccで7分30秒。20クリースは流石に多過ぎ。工作的には良いんですけどねえ。

試作 3 号
micro_hoop04-2.jpg
クリースを減らしつつ、かん合時の変形を防ぐ方策を取り入れたバージョン。0.6mm X 7ジェット、7クリース+7スリット。起動4秒。燃焼9分。13℃ 400mlが5分40秒で沸騰。性能的には良いんじゃないかと思います。

micro_hoop06.jpg

はじめてHD動画をアップしてみた。キャプションのギザギザとかが消えてやっぱり綺麗なのね。そのかわり自分のPC環境じゃCPU処理性能が追いついてなくてスムースじゃない(泣)
posted by tetk at 15:26| Comment(8) | TrackBack(0) |  アルコール沼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月09日

XtremeMac SOMA BT

お見せできるようなストーブも無いし山へも行けてないので、たまには IT ネタ。
IMGP0410.JPG

PC を使いながら、あるいは工作をする横で、スマートフォンのワンセグやラジオ・アプリケーションをかけていることが多いです。しかし内蔵スピーカーは小さくてシャカシャカした音質はもちろんのこと音量も小さい。背面に付いてるからなおさら。さらに使用中のスマートフォンには microUSB 端子しか付いていません。

そこで Bluetooth 接続とワンセグ規格をサポートしている物ということで、しばらく前に目をつけていて最近販売価格が下がってきた XtremeMac SOMA BT を購入。海外製品だと SCMS-T (ワンセグ音声を飛ばす規格)準拠って少ないみたいなんですよねー。一々問い合わせるのも面倒だし、そもそも高音質を追求できるような耳を持っていないです。

内蔵スピーカーの音質に比べたら雲泥の差 ↑。音量も内蔵スピーカーより大きくできる。小さい音しか出せないアプリもあるからねえ。とりあえず満足。
posted by tetk at 11:17| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月21日

キャピラリフープストーブのヒント集

キャピラリフープストーブ・ユニバーサル(長ったらしいんで CHS-U と省略)を使ったり作る上でのヒント集を撮影しました。自作の参考になれば幸いです。



ここしばらく CHS を作ってきて確信したことがいくつか。
● クリース数が多い方が毛管現象を効率良く発生させられる。一個一個の隙間が小さくなるわけです。
● クリース数が多い方がかん合が楽になる。下輪側の外周が小さくなるわけです。
● クリース数が多くなると気化ガス過多が酷くなる。上ふたつの項目に相反する現象です。ギリギリの妥協点が15〜16クリースだったわけですが、高効率な燃焼には一桁台のクリースが良いのじゃないかと考えています。
● 15クリース以下だとかん合時に折り目が内側へ膨らんで、ただの溝(グルーブ)になってしまいます。

少ない折数で下輪缶の外周を小さくする方法を模索中。一応過去作にヒントがあるんじゃないかと目星をつけているんですが、さてはてどうなることでしょう。
posted by tetk at 13:16| Comment(24) | TrackBack(0) |  アルコール沼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月29日

空ボトル・・・MOTTAINAI

前にも紹介したことがある空アルコール燃料ボトルを利用したケースの作り方を、動画にしてみました。よろしければご覧ください。動画中じゃ省略してますが、蓋と身のカットした縁を、ヤスリで角を落としておくと嵌め易くなります。

高さを変えればカトラリーケースにも、短めならペグケースにもできますね。
タグ:自作
posted by tetk at 12:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 道具系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月25日

簡単ゴトク ビデオ編

以前も写真で紹介したことのあるV字型簡単ゴトク。最近また海外を含む何人かの方から質問されたので動画で作ってみました。新しいことなんて皆無なんだけど、ワイヤースリーブでまとめる方法も紹介してます。



作業の手元を写すのって難しい・・・。
posted by tetk at 15:57| Comment(0) | TrackBack(0) |  アルコール沼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月22日

第3回東日本応援キャンプに行ってきました

ouen.jpg
ハハハ、1年前に引き続き、今年も降りました・・・・・・もう笑うしかないですね。まあ雨の時間の方が圧倒的に長かったんですけど、オークション前半戦終了まで降り続き・・・傘を差してオークションかと思いきや会場へ行ってビックリ! 運営スタッフの皆さんの奇跡とも思える働きで巨大な屋根が設営され、座ってノンビリ参加させていただくことができました。あらかじめ想定もしていたんだろうし、実際の設営も大変だったんだろうなあ。

ホント凄い人たちです! しかもカッコ良くて可愛い!! 

オークションの一幕
2013EJ_camp.jpg

ナイスガイ&ナイスレディたち
2013EJ_camp2.jpg

私のフリマも少しは貢献できたかな。お買い求めいただいた皆さんどうもありがとうございました。もしなにか不具合がありましたらお気軽にメールをしてください。私のアルコールストーブはアフターフォロー付ですから(笑) こんなのあったらいいなとかご希望も添えてもらえるとありがたいです。次の開発テーマになりますので。

アドレス:tetk@lazily.net (@と.を半角に直してください)

お会いした皆さんどうもありがとうございました。
posted by tetk at 09:39| Comment(18) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
Google+