2016年03月24日

ワイヤーポットサポート

ワイヤーロッドで作った五徳を何点か。
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ファインメッシュを丸めたヤツが一番簡単で楽だと思うんだけど、入手し難いからロッドを曲げて作ろうとする人も多いんじゃないかと・・・。

その1 一筆書きバージョン
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2mmのステン棒から作成。曲げる角度というか向きが難しい・・・まあ捻じって修正すればなんとかなります。底の部分にはシリコンチューブを被せてます。両端が出会うところはJBウェルドでくっつけてますけど、それこそ瞬間接着剤の方が簡単かも。まあまあの強度。550mlポットに収納可能。細缶・太缶どちらのストーブにも使えます。

その2 N字型バージョン
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"Z字"状に曲げた3本のワイヤをパイプでジョイントしたもの。2mm径で作成すれば結構な強度になります。1.5mm径はちょっと弱かったですね。収納用に分解することを考慮して、パイプの内径を3mmにしています。

その3 BBバージョン細型
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友人のBBが発案したX字型。非常に高い剛性になる構造です。構造が丈夫なんで極限までワイヤを細くして軽量化することも可能。1mm径ピアノ線で作ったコイツは華奢だけど十分実用範囲内です。

その4 BBバージョン標準型
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BBのオリジナルは1/16インチ(1.588mm)径で作ったもので、ボーリングのボール(14ポンド:6.35kg)を載せてもびくともしません。1.5mmピアノ線で作ったコイツももちろん超丈夫。

後の3種のトライアングル型は、直径53mmの細缶ストーブに合わせたサイズです。ビールの太缶ストーブはもっとサイズを大きくしないと入りませんので・・・三角関数使って計算してね。

作り方のヒントを含んだビデオ。何回でも見てね(笑)
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2016年02月25日

レガシィのバッテリー交換 −備忘録−

2年前の車検時に「そろそろ換えたほうがいい」と言われた。それからはバッテリーに負担をかけない使い方に徹して延命してきたんだけど、先日一回だけエンジンのかかりが悪いことがあった。上がってトラブル前に交換してしまおうとDIYで実施。ディーラーでやってもらう約1/3の費用で済んだ。

購入したのは Panasonic ブルーバッテリー caos 100D23L/C5。純正が 55D23L だから約1.8倍の容量になるらしい。通販で買うと製造から月日の経過した品物が届くことがあるらしいが、自分の場合はひと月経っていない新鮮な物が届いた。
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作業はいたって簡単。手前2箇所のクリップを外し、奥のフックを外してカバーを取り去る。
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端子をマイナス→プラスの順に外して、古いバッテリーを抜き取る。汚れが盛大に溜まったバッテリー用トレイをクリーニングしてから新しいバッテリーを載せる。プラス→マイナスの順に端子を取り付け、バッテリーを固定。
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カバーを戻して作業完了。
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6年使った純正バッテリーはユアサの日本製だった。ディーラーのサービスの人にも「当たりの個体だったかも」と言われていたけど、インジケータはまだ大丈夫と示していた。この辺は流石日本製ということなのかな。純正でも最近は6年持つなんてことはなくなってきてるそうだ。コストダウンと引き換えに寿命を削ってしまったという典型例かもしれないですねえ。
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追記
単にバッテリーだけ交換すれば万事解決というわけではないことが判明した。交換直後からエンストを起こしやすいなあと感じていたのだが(ウチのレガシィはMTなんで)、これはバッテリー交換に起因する現象らしい。

レガシィも燃料噴射プログラムに学習機能があって、乗り手のクセや車の状態に合わせて最適化した燃料噴射をしている。学習した内容をバッテリーを取り外したことですっかり忘れてしまい、プログラム自身は自分が新車だと思って噴射制御する。しかし実車は年季の入ってきた状態で、頭と身体の実態が乖離してしまっているわけ。

対策はスロットルバルブ内に溜まった煤とか汚れを落として、新車に近い燃料噴射でも問題無いようにしてやる。ディーラーでバッテリー交換する時は、学習内容を外部記憶装置に保存してから付け替えて、再度記憶を戻してやる作業をするそうだ。ちなみにディーラーのメカニック氏は、駐車場から整備場へ移動する数10mで「ん?もしや」と気付いたそうだ・・・流石!
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2016年02月21日

太缶でガラスグローブのオイルランタン

350mlの太缶で燃料容量を確保しつつ、ガラス製ランタン・グローブを採用したオイルランタンを製作。
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かなり前に作ったコールマンのグローブを流用するバージョンは、グローブを留めるシリコンチューブが破れてしまう難点がありました。
ガス缶を装飾に使ったタイプは、細缶だし燃量が少なくてロングドライブが厳しい。

そこで前回のアルコールランタン用に入手したグローブを使ってやってみたというわけです。太缶に適合できそうなガラスグローブはキャプテンスタッグのランタン 用ホヤ 中 M-7788。飲料缶より若干大きいですが、アルミ缶を焼鈍して伸ばせばギリギリ入ります。
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オイルランタンのユニットは、ボラード・オイルランプに組み合わせられるサイズにしています。容量確保と抑えた全高を両立させようと、スチール製コーヒー缶のキャップ部分を組み込みました。
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普通にアルミのボトルコーヒー缶を使った方が加工性が良いかも

7分芯を使っているのでサイズなりの明るさを出すことと、7-8時間の点灯時間も確保できたと思います。全体構成とか点いている様子はyoutubeで確認してください。

それほど熱くならないから、ボディなどを好きな色に塗装してみるのも個性が出て面白いかもですね。
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2016年01月11日

コイルジェット版アルコールランタン

昨年12月に動画をアップしておいて、こっちに載せるのをすっかり忘れていた。
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前作は、単室加圧型アルコールストーブの動作原理と基本的に同じ。そのため過加熱で暴走気味に強くなりすぎて(明るくなりすぎて)、トップのアルミ製ベンチレータを溶かしてしまう恐れがあった。それにタンク全体を予熱して燃料を沸騰状態にしなきゃならない。

今回のはコイルジェット型アルコールストーブと同じ動作をさせている。暴走の危険性が減り、かつ、予熱もライターだけで済むようになった。
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ただし設定が弱すぎたかも。

チュートリアル・ビデオを制作しようと思ってたけどなんか面倒で放置中。とりあえずパーツ群と全体構成イメージだけね。
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350mlの太缶に合わせられそうなオイルランタン用グローブを探してきて、それと換装できるようにしてみた。
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点灯の様子はyoutubeでご覧くださいませ。
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2015年11月04日

マントルを利用する52gの加圧式アルコール・ランタン

ありそうでなかなか無いアルコール・ランタン。オイルランタンみたいに芯を使ってチョロチョロ燃やすのじゃなくてマントルで発光させる奴。
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350ml缶から作ってあります。細缶だとグローブ取り外しの際にマントルを壊しやすいこと、タンク容量を確保できないこと、背高でバランスが悪くなること・・・などから太缶に落ち着きました。

細缶のオイルキャンドルとの比較。
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マントル発光させるには炎を当てるだけじゃ不十分で、空気と混ぜる必要がある。そこでジェット噴出速度を上げて、燃える前に混合させる・・・これはガスストーブも同じだと思います。JBウェルドのような接着剤を使わないシンプルな仕組みを目指し、ペニーストーブや単室加圧型に近い構造と動作になりました。

かなり明るくなりましたよ!
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単室加圧とほぼ同じなんで、ランタン本体の温度によって噴出量が変わってきます。気温や風、置いてある台の材質(金属だと放熱効果があってランタンが冷やされる)、あるいは燃料残量とかに影響されて動作が変わる。グローブも熱帰還増進の役目を担っているんです。まあ、とっても微妙なバランスの上で動作させているってとこですね。だから季節や環境が変われば調整が必要という、実用には至らないシロモノ(笑)。



単室加圧型ベースでなく、燃料が冷たくてもジェット噴出をするコイルジェット系が本命だと思いますよ。でも接着剤が必要だし、背がさらに高くなってしまうんだよなー。ついでにその作例もすでにあるし・・・。
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2015年11月03日

ミニオイルランタン

細缶から作った小さなオイルランタン。インスタグラムを見ていただいている方は、加圧型アルコールランタンに挑戦していることをご存知だと思いますが、それとの明るさ比較用に作ってみたものです。
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ただのオイルランタンなんで特筆すべき点は無し。ごくごくフツー。長過ぎてやってないけど、最大2-3時間は点いていそう。

ガラスのグローブも考えたんだけど、トップヘビーで不安定、通気確保しなきゃならなくて背も高くなる、吊り下げ対応が難しい・・・などから断念。結局メッシュで作成しました。光の透過性は問題ないけど、風も通してしまう(笑)

ウィックにカーボンフェルトを使いましたが、給油の度に付け外ししなきゃならない構造にしてしまったんで、数回でCFが千切れそうになります。普通のコットン・ウィックを使った方が良いと思います。



動画にもありますが、オイルランタン部分の代わりに細缶ストーブを逆さにつけて、タブキャンドルとしても使用可能。この場合、ランタンとストーブの 2 in 1 で 20g 台のセットが実現できますヨ。
posted by tetk at 10:53| Comment(2) | TrackBack(0) |  アルコール沼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月26日

巾着田にて

近場の巾着田へ現実逃避・・・なんてね(笑)
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ファインメッシュ長者なんで無芸な焚き火スタンドを撮影しようと思ったのです。


もう平地のキャンプはオフシーズンだな・・日なたは暑いわ。
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次は晩秋かな。
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2015年04月26日

第5回 東日本応援キャンプ

4月18〜19日にかけて開催された第5回 東日本応援キャンプの模様をビデオにまとめました。

こんな笑顔が大きな支援につながるなんて素敵ですね。

動画に使用した写真データをご希望の方は、コメント欄に「何分何秒の写真希望」と書いてください。送信先のメールアドレスも忘れずに(公開されない設定ですからご心配なく)。
posted by tetk at 07:56| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月15日

ラグジュアリーなセット

こんなULじゃないセットもノンビリ・キャンプにはイイかもしれない。

ストーブ本体はUCC BLACK無糖缶、シマーリングはRedBull缶から

火力より燃焼時間に振ったセッティングになってます。
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2015年02月10日

中島銅工所 コテライザー70

キャンプ用品じゃないけど古い道具を紹介。ガス式の半田ゴテです。


30年以上昔だと思う。高校生か大学生時代に買ったはず。当時アマチュア無線に没頭していて、アンテナ工事で屋根やタワーの上で使える半田ゴテが必要だったんですよねー。こいつを含めて3-4本のコテを所有(笑)
驚くことに今でも同じ型番で同じ製品が販売されている(パッケージは変わってるけど)。もちろん修理も問題なし。ちなみに中島銅工鰍ノ改名されています。もっと言うと、たまに行くWILD-1への経路上に本社があります。

電気工作をやらなくなって出番が無くなっていたけど、最近はアルコールストーブ工作で焼鈍し作業に活躍中。この作業にポケトーチを使うとすぐダメになってしまうんですよ。数千円クラスのトーチ専用機でさえ連続使用時間が短い。しかしコイツはOK、頼もしいツールです。
ラベル:自作
posted by tetk at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 道具系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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