2012年11月13日

Pipeless Hoop Stove Ver.2

CFウィックの代わりに JSB さん発案の短冊状スカートを搭載した改善版です。すでに何人もの方が作られているものですね。可能な限り身近な工具だけで済むように気をつけました。



溝と短冊のコンビネーションでは、外缶とのかん合時に"筋状"の痕が残りがちなところが嫌で、痕が出にくい Rift Stove に逸れたりしてました。いろいろRiftの改善やら構造変更を試みたんですけど、燃焼性能が出ないんですよねー。で、パイプレスフープに戻って短冊スカートをはかせるのが一番という結論に至った次第です。

内炎式の場合はドリルのビットが必要ですが、外炎式ならそれも不要。カッターナイフ、ハサミ、定規、油性ペン、スチールウール、ダルマ画鋲(Thumbtack)だけで作れます。

イマイチ好きになり切れない理由が"筋状痕"。塗装を剥がない方が目立ちにくいでしょうね。それと内外缶の隙間から漏炎する確率も高い。外壁を内側へ折り込む工作が何個やっても上達しません(泣)・・・で、結局ココもオートウェルドで埋めて安易な方向へエスケープ。個人的に何となく妥協の作品な気がして・・・とりあえず次に進むための"句読点"として公開します。

で、youtube動画が記念すべき?100本目ということで、ビデオに登場した内炎式と外炎式をそれぞれ一個、ご希望の方へ差し上げます。tetk@lazily.net(@マークを小文字に変えて)へメールを送ってください。終了しました。
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2012年10月08日

Rift Stove リフトストーブ

Rift Stove

毛管現象利用極小副室型オープンジェット・アルコールストーブ


外観はオーソドックスなオープンジェット(副室加圧型)。しかし立ち上がりは圧倒的に早い。昔ながらのオープンジェットが、副室内の燃料が沸騰して気化し始めるまでダラダラとした予備燃焼を続けなければならなかったのに対して、着火後即座に機能する毛管現象なら本燃焼まで 10 秒とかかりません。つまりオープンジェットの副室を極小化すれば、予熱時間が短くて済むということです。


自分的に完成形の Hoop Stove から、工作性重視でパイプを排除したパイプレスフープが生まれました。Fuzzy's Lil' Stoveのアイディアを流用させていただいた成果です。
オリジナルの Fuzzy's Lil' Stove は"溝"がそのまま炎の出口となるのに対して、私の場合は複数の"溝"を一つのフープへ接続して、フープから加圧されたジェット炎を噴出させようというもの。フープを気化ガスのバッファとしているようなところがあるかな。ボヤっとした炎より、力強く噴き出るジェット炎がどうにも好きなもので(笑)

パイプレスフープの難点は、溝の太さが作り手に依存して動作が変わってしまうこと。自作における再現性が低いわけです。爆沸現象も発生しやすい。さらに最後の一滴まで吸い上げさせるためにウィックが必要・・・ところが JSB さん考案の"短冊式毛管現象発生機構"で解決可能じゃないですか! さらにこれを応用すると、"溝"そのものも排除することが可能ではないかと考えた次第です。

jonfong57 さんの「Capillary Force Vaporization for alcohol stove」は毛管現象を利用した作品です。しかし習作だと、吸い上げる量が多過ぎて火の玉が飛び散る結果となりました。毛管作用で吸い上げたアルコールをフープでバッファリングすれば、もっと扱いやすくなるかもしれません。

とまあ前置きが長くなりましたが、Rift Stove は、特にJSBさんとjonfing57さんのアイディアを Hoop Stove へ適用してみたものです。フープストーブへの応用と言っても、そもそも Hoop はウィックジェット・タイプ。今回のストーブは「極小副室型オープンジェット」とでも呼ぶべき燃焼方式です。そこで別名の「Rift Stove (割れ目/切れ目ストーブ)」と命名しました。

切り込み数とジェット数の組み合わせを 10 数種類テストしました。いまのところ 16 Rift / 16 Jet が最もバランスが良い結果です。

特殊なパーツや工具が不要で、迅速強力なアルコールストーブが作れますよ。是非いろんなパターンを試していただけたら幸いです。
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2012年09月27日

ディザー広告(笑)

○×△□ Rift Stove
− Capillary powered minimal sub-room type Open-Jet Alcohol Stove −

たまたま動いたのか? それとも仕組み的にまちがい無いものなのか?
検証、製法確立とハウツービデオ撮影を兼ねて追加製作中♪♪


これはウィックを使ってないからフープの仲間じゃなくてオープンジェットの一種になると思います。「極小副室型オープンジェット」とでも呼ぶべき燃焼方式。別名を付ける予定です。

JSB さんのウィック撲滅案と jonfong57 さんの毛管現象利用のアイディアの上に成り立っています。ステキなアイディアをシェアしてくださってスペシャルサンクスです。
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2012年09月07日

アルコールストーブ製作用ツール

ホントしばしばあっちこっちのビデオのコメントで「あの道具は何?」「どこで買える?」「燃料は何?」といった質問を受けるんですよねー・・・ほとんどアメリカから。彼らは自分で探そうとしないのだろうか(笑)

もう面倒なんで、FAQビデオを作ってしまいました。これで減るかなあ・・・。


自作する上であると便利で使い易いと思う物を 2 点。
ミニドリル用チャック
tools_03s.jpg
ジェット孔を開けるのに、普通はピンバイスを使っている人が多いと思います。でもアレ、対象物が固定されていて真上から孔を開ける用途に向いているんですよね。だから空缶を手で押さえながら回すのが超やりにくい。
私の場合、30年以上昔に使っていたプリント基板穴あけ用ミニモーターに付いていたチャックを流用していたんですよ。先日ついにネジ山が潰れてオシャカになってしまったんで、似たドリルチャックを買いなおしました。それがエンジニアという会社のピンバイスで型番がTP-26です。amazonならコチラ

空缶切断冶具
jigu.jpg
オルファのプラスティック/アクリル切断用で、PカッターS型用の替え刃を、木片にネジ止めした冶具を使っています。これ一個作っておくと、毎回何個でも同じ高さで切断可能。冶具の下にシートを敷いてちょっと長く切ったり、逆に缶の底に敷いて低く切ったりもできます。

上写真の冶具、欲しい人いますか? 高さ 31mm で切断できます。2cm厚の木っ端に、5.5mm厚のシナベニアを2枚重ねて、持ったとき痛くないように面取りして、面白がってオイルフィニッシュしたもの。限定一個、差し上げます。
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2012年08月16日

Pipless Hoop Stove 最適化試験

IMG_20120816_102456.jpg

ほったらかしにしていたパイプレスフープストーブの最適解を求める自由研究(笑) ジェット孔径を 0.7mm で、吸い上げ用 CF を省略して(詰めないで)試験しています。

● トルネードの美しさ
ミニ缶の直径が約 5cm。綺麗なトルネードを得るためには 9 〜 10 ジェット孔が最適です。

● 火力
給湯時間の計測は、ポットを載せ、着火と同時にストップウォッチをスタート。燃焼時間は沸騰状態のまま載せ続け、消えるまでの時間を計測している。10 秒前後の差は誤差の範疇。全体の傾向として、溝数が増えると燃焼時間が短くなり、その分火力も上がる印象。


Groove数Jet数燃焼時間給湯時間備考
20cc200ml 13℃
367' 05"3' 15"バスタブ沸騰
安定したトルネードにはジェット数が足らない模様
97' 20"3' 20"バスタブ沸騰ほとんど無し
安定トルネードだがジェット噴出がもう少し欲しい
486' 50"3' 05"バスタブ沸騰ほとんど無し
安定トルネードだが美しさは9孔が勝るか
127' 00"3' 13"バスタブ沸騰
トルネードがバラける(ジェットを上向きにする必要アリ)
5106' 10"2' 50"バスタブ沸騰ほとんど無し
安定トルネード


考察
五十歩百歩な印象があるが、5 種類の検体の中では 5-10 パターンが好み。ベストバランスは、ジェット孔と溝の配置に悩む 4-10 パターンあたりになるのかもしれない。
ただし溝の作り方に性能が依存すると思います。検体の製作誤差を減らすため、2mm 径ステン棒を押し当てて溝を作りました。そのためかなり細い(狭い)溝に仕上がっています。太い溝なら 3-9 パターンでも行けるかもしれませんが、それは皆さんの追試にお任せ。

オートウェルドで密閉した箇所にジェット孔を穿つので、角度を付ける際にドリルの刃を折りやすいです。5 個作るのに 2 本折ってしまった(泣)
posted by tetk at 22:22| Comment(20) | TrackBack(0) |  アルコール沼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月03日

ワタクシ的エポック・メイキングなセット

まーいろいろ多種雑多・玉石混合なアルコール・ストーブを作ってきたけど、記憶に残るストーブと言うと 3 種に絞られます。ワククシ的エポック・メイキングな作品です。
epoc01.jpg

@ Chimney-Jet
既存ストーブを発展させようと模索していた頃の作です。内筒内炎式の密閉加圧型があるのは知っていたけど、まだ完成形になっていなかったと思う(記憶や思い違いかもしれないけど)。そこで試行錯誤を繰り返し、ジェットの位置、向き、径、数、本体構造、工作方法などを煮詰めていったものです。その結果、密閉加圧型として異例なほど熱暴走を起こしにくい、かつ、臨界直前の剛火力を維持するストーブになりました。自律空冷式とでも言うべき仕組みがその秘密。熱帰還増加に伴いジェット速度が上がると吸い上げる空気量が増え、その空気がタンクを冷して熱帰還を抑えるというサイクルを繰り返します。
火力だけなら今でも最強。新しいストーブを開発するときに、性能的な目標になっています・・・超えられませんけど。ただし如何せん密閉型は使う人を選ぶ。予熱過多で暴走させる人もいるし、タンクにどれだけアルコールを入れたか目視もできない。ペニーストーブみたいな火達磨よりスマートな予熱方法ではあるものの、使い勝手の点で×が付きます(まあVARGOも似たようなものだけど)。

A Petal Stove II
立ち上がりの速さとジェットの力強さが優れているパイプジェットをアレコレ試しているときに、オートウェルドでパイプを固定する方法を思い付いたトルネードウィックジェット。度重なるデチューンとファインチューニングを繰り返してたどり着いたのが改善版ペタルストーブ(ダミアンパターン)です。オープン型アルコール・ストーブ最強の部類に入る火力とトルネード燃焼、挑発的でアイキャッチ効果の高い外観が特長です。一応これができた時点で、自分的理想点まで到達したと信じてました。

B Hoop Stove
パイプを曲げる工作難易度が高いようで、曲げずに済む構造を考えて生まれたストーブです。最初は Petal Stove の亜流と言うか代替品みたいに考えていましたが、実際にフィールドで並べてみると違いが明らか。現場での炎の美しさは断然 Hoop Stove の勝ち。炎の形にコダワリを持つ身としては、こっちを最良と考えるのが当然。ただし構造的に Petal より火力が得にくい。パイプ数とジェット数のバランスを探し出してパワーダウンを最小限に抑えました。Petal みたいに挑戦的な形状でなく、トラディショナルなルックスだけど性能が全然違うというところが特に気に入っています。羊の皮を被った牧羊犬(狼だと言い過ぎ!)かな。
パイプレス・フープの方が簡単に作れるけど、それは傍流であって本流はオリジナルの Hoop だと思ってます。

このワタクシ的エポック・セット・・・欲しいと言ってくれる人っていますか? 今までお譲りした方への仁義もあるんで無料にできないですけど、tetk@(半角にしてネ)lazily.net までメールしてください。

8/19現在 Petal Stove 1個 だけ残っています。
終了しました。
posted by tetk at 14:41| Comment(4) | TrackBack(0) |  アルコール沼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月19日

riku's Micro Hoop Stove

新進気鋭のアルコール・ストーブ・ビルダーである riku さん作の Micro Hoop Stove
microhoop05s.jpg
拙作の Hoop Stove と交換っこで我が家へやってきた。

ウコン缶から作り出されたそれは、もはや空缶から作り出されたとは思えない。ここまでの完成度を見せる"空缶ストーブ"は、この世に存在しないのではないだろうか。

ウコン缶の加工は難しくて手間がかかる。塗装を落とすだけでペプシ缶の倍以上の労力が必要。それを艶かしく輝くまで磨き上げている段階で、もはや完敗。
さらに Hoop Stove は最適なバランスを見つけ出すのが難しい。パイプ数とパイプ径/ジェット数とジェット径が、缶のサイズごとに異なるのだ。
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riku 氏が家族総出で浴びるほどウコン飲料を消費して突き詰めた仕様であることが、完璧な燃焼を見せる Micro Hoop Stove から容易に想像できる。

トルネード燃焼を得やすい缶径ってのが経験上存在し、ミニ缶が最も容易だ。レギュラー缶(ビール缶サイズ)だとジェットを強くしないとボンヤリした回転に終始する。ミニ缶は誤魔化しやすい。ウコン缶はジェットを絞った上で噴射角度の加工精度も求められる。こういった難しさを知っているから、なおさら riku's Micro Hoop Stove の"突出感"を強く感じる。

microhoop04s.jpg
もはや異次元の加工・・・1.6mm ステン棒を叩いて潰してネジ穴を設けるなんて真似したいとも思えない領域。1mm 版の捻り加工なんて言わずもがな。コンマ何ミリ単位で曲げ位置を変えるなんて神業に近い。

火入れを躊躇するくらいの出来栄えではあるが、意を決して運転してみた。

私なりに最大限の敬意を表して、秘蔵の Titanium Goat 550ml Ti Mug を試験に供した。やはり個人的基準である 13℃ 400ml の水が、アルコール消費 17cc 程度 7 分 40 秒で沸騰する。この小ささでこれだけの火力を、燃料消費率を下げずに引き出しているところが凄い。
10cc 版だとさすがに 2 カップはつらい。こちらは一杯の珈琲用にベストな感じ。特別な場所でスペシャルな火器を楽しみながら、格別な一杯を楽しむためのストーブだ。

私の Hoop Stove が万人向けでラフな使用や気楽なキャンプ用途が主眼なのに対し、Micro Hoop Stove はミニマムを強く意識しているのがわかる。使い手を選ぶ側面もあるかもしれないが、製作者の意図やセンスがヒシヒシと伝わってくる魅力的な素湯舞(copyright JSBさん)であることに間違いない。
posted by tetk at 23:12| Comment(5) | TrackBack(0) |  アルコール沼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月19日

パイプレス・フープストーブ

Fuzzy's Lil' Stove の工作方法を Hoop Stove に応用してパイプレス化を図ってみました。



ミニ缶一個から作ります。飲み口側のクビレを利用してフープにしてしまおうというもの。ジェット孔が貫通する上蓋部分は折り返されている構造みたいなので、念のためオートウェルドで埋めてシールドしています。

給油坑(内缶を折り曲げた部分)にCFを詰めない方が良いです(詰めると弱火になる)。1cm くらいの短い CF を突っ込むと、最後の一滴までフープへ燃料を供給できました。

トルネードの完成度と耐風性がオリジナルに及びませんが、手っ取り早く簡単に作ることができる方法です。

6/25 追記
動画では 3 crease 9 jet ですが、4 crease 8 jet の方が噴出が強い結果でした。2 crease 8 jet は噴出が弱い。作るなら3〜4 crease 8〜9 jet が良さそうです。
posted by tetk at 13:52| Comment(25) | TrackBack(0) |  アルコール沼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月16日

LittleBitWorks さんのサイドバーナー「改」

一週間も前にアップしたんだけど、youtube の AdSense が審査中になったまま進展が無い。もう待ちきれないんでここで公開してしまいます。

LittleBitWorksさんの Groove Stove をモディファイさせてもらって、ポット直載せの剛性アップと十字五徳に対応させたバージョンです。

やっぱり金環食炎より中心も加熱できる方が圧倒的に早いですね。五徳併用だと過加熱暴走も発生しないです。Groove Stove は低加圧サイドバーナーを過去の遺物にしたのは間違いないでしょう。

追記
コレ、新方式のストーブだと思っていたら、Zen Backpacking Stoves に掲載されている Fuzzy's Lil' Stove と全く同じでした。全部目を通していたけど昔のことなんですっかり忘れてましたね。10年以上前の方式が現代に蘇ったということかな。
posted by tetk at 14:54| Comment(8) | TrackBack(0) |  アルコール沼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月19日

空になったアルコール・ボトルの再利用法

今まで何十本(100 超えたかな)と空にしてきたアルコール・ボトル。資源ゴミとして再生されるんだろうけど、勿体無いなあと捨てる度に感じていました。
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ストーブ開発も一段落ついたんで(ホントは失敗続きで公開できない!)、燃料ボトルを再利用した細缶ストーブの収納ケースを作ります。好んで作っている細缶サイズにちょうど良い物がなかなかなかったんですよねー。
bottle_case_05.jpg
基本的にカッターナイフ一本あれば作れます。
@ テキトーに切って
bottle_case_02.jpg
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A 蓋の方を熱湯で柔らかくして
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B ボトルの底にはめ込んで冷えるのを待つだけ

蓋か底のどっちかに空気抜き穴を開けておくと使いやすくなります。
bottle_case_06.jpg

思いついたのが大量に捨てた後(笑)

2013年4月29日 追記
ビデオをアップしましたの参照されてください。
ラベル:自作
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2012年05月18日

理想のアルコールストーブ

はじめにお断りしておきますが、これは一般論じゃなくて個人の考えと好みです。各種各様なアルコール・ストーブを作って使って感じていること、開発の変遷がこれに凝縮されているかな。

● 給油が簡単
ドバドバと注ぎたい。ネジ式のフューエルキャップが付いた加圧型(チムニージェットなど)やペニーストーブみたいにチマチマ入れるのは面倒。手軽に給油できるのが一番です。

● 火達磨予熱不要
ペニーストーブやネジ式加圧型ストーブは、全体を火達磨にして予熱します。足らなくて消えたり、多過ぎて暴走するのは論外。当然テントの前室で使うのも躊躇します。加圧型の中でもチムニージェットは予熱がスマートな方ですが、それでも過不足することがあって万人向けじゃありません。

● 予熱時間の短縮
トランギアみたいなオープンジェット(副室加圧型)は、本燃焼に移るまで数10秒から1分程度かかります。これは燃料と時間を無駄に消費している以外何者でもないと考えています。加圧型も同じです。

● 少ない燃料で着火可能
カーボンフェルトを巻いたストーブは、例えば10ccだけ燃やしたい時(冷めた飲み物をちょっとだけ温めるとか)着火できないことが多いです。

● ポットを炎が包まない
ハンドルが熱くて素手でポットを持てないなんて面倒ですね。アメリカ人はサイドバーナータイプが大好きみたいですが、ポットの安定性を高めると炎の直径が大きくなって包んでしまうし、包まないようにすると安定感がなくなります。

● 中心から熱すること
熱効率は何と言っても鍋底全体を熱した方がいいに決まっている。この点でサイドバーナー・タイプは過去の遺物と思ってます。

● 風に強い
強いと言っても所詮アルコールストーブなんで、キャニスター型や白ガスストーブに比べたら断然弱いです。それでもできるだけ影響を受け難い方がいい。ゆらゆらと炎が上がるチムニー型やCF型は風の影響を受けやすいと思います。ジェット噴出のあるストーブの方がマシ。さらに Petal Stove や最新の Hoop Stove は、風を受けるとバスタブ炎がパイプ/フープを熱してジェットが強まる性質があります。パイプジェットは風で火力アップが図れるタイプということなんでしょうね。

● 暴走しない
加圧型は熱くなりすぎると暴走して火炎を噴上げます。加圧型の中でもチムニージェットは暴走しにくいタイプでした。熱くなるとジェット速度が上がり、それに引きずられて下から空気をより多く吸い上げるので、結果としてタンクが空冷されるというサイクルを繰り返します。しかし限度を越えるともちろん暴走でした。風防で完全に覆っても、暴走無しで使えるストーブが最高です。

● 火力が強い
目指すはアルコール・ストーブ界のJetBoil(笑) 基本的に湯沸し専用なので、炊飯とか考えていません。火力だけならチムニージェットの勝ちで、多分最強なんじゃないかと。暴走直前の臨界状態で動かすのが一番強いです。これを経験してしまったんで、他のタイプでもここを目指してしまうんですよね。

● ゆらゆら炎より噴出するジェット炎が好き
もう完全に嗜好の話です(笑)

● トルネードの魔力
取り憑かれました。完全に信者です(笑) やっぱり見て楽しい炎がいいですよね。

● 高燃費
火力と相反する命題。10cc を 4 分が個人的目安です。バスタブ燃焼の無い加圧型は総じて火力と燃費のバランスが高次元。本燃焼開始と同時にバスタブ燃焼が消えるのが理想なんだけどなー。


JSBさんなら軽量性とロープロファイルも課題に挙げられるんだろうなあと。わたしはどちらかと言うと「使える」ストーブより「遊べる」ストーブを指向していますね。
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2012年04月15日

Hoop Stove(輪っかストーブ )完成にしよう

hoop_stove_SLs.jpg
Petal Stove と Hoop Stoveをフィールドで並べた結果、より美しいトルネードは Hoop Stoveであることがはっきりしました。パイプが突出する構造の Petal だと、パイプ下の隙間を抜ける風でバスタブ炎が棚引いて、炎のシルエットが崩れます。さらにそれがパイプを熱するようです。その代わり火力は十二分。一方の Hoop、ジェット孔が塀に囲まれているから影響を受け難い結果でした。受熱もしにくいようで、低いながらも安定した火力を維持していました。

JSB さんの表現を借りれば「火遊美(ひあそび)」なので、ビジュアル重視の自分が目指す方向はやはり Hoop の火力アップです。現場でのユーザビリティを損なうことなく実現することが目標です。

過去に試した方法のおさらい
● 輪っかにジェット炎を当てて熱帰還を増やす
2 階建て構造で試した。火力は確実にアップする。しかし Autoweld の耐熱温度を超えるため実用性 NG。

● チムニー穴を開けて輪っかを熱して熱帰還を増やす
火力調整も可能じゃないかと思って試した。火力は少しだけアップ。しかし本体に開けた穴のせいで燃料を入れ過ぎると漏れ出すことと背が高くなる欠点があって NG。

● スチールウール・ウィックを輪っか内まで詰める
吸い上げ力が弱く、パワーダウンかつ予備燃焼時間の増加を招いて NG。

あと思い付くのが CF ウィックを hoop 内まで詰めること。熱帰還によって CF 暴走を引き起こし生アルコールが飛散するのではないかと考えて、今まで避けてきた方法です( Petal だと暴走するでしょう)。これまでの実験で Hoop Stove の熱帰還が Petal より少ないことが判明したため、禁断の hoop 内 CF にトライと相成りました。
hoop_stove_L01s.jpg

珈琲ボトル缶利用のバージョンでは、太缶トルネードに最適な 10 ジェット( 0.8mm 径)を採用。パイプ当たり 2 ジェットなので 5 パイプ仕様。ペプシ・ミニ缶利用のバージョンは、4 パイプ 8 ジェット( 0.7mm 径)を採用。
hoop_stove_SLs2.jpg
どちらも外観は内炎式オープンジェットと同じですが、圧倒的に速い立ち上がりと充分な火力です。バスタブ燃焼が抑制されているから燃費も悪くありません。

さて肝心の火力、ジェット炎が大きく力強くなったのが確認できます。生アルコールが噴出する CF 暴走現象も今のところ発生していません。カルデラコーンと組み合わせた過酷な環境でも大丈夫だから、きっと平気なんでしょう。


太缶細缶
最大燃料50cc40cc
燃焼時間15分30秒15分00秒
給湯時間(点火から)4分50秒5分30秒
重量20g12g

パイプ数を半減しても大丈夫な気もしますが、とりあえず Hoop Stove はこれで良しとしましょう。マイクロフープは riku さんにお任せ(笑)

作り方その1

トラディショナルな見た目なのに中身が最新式!

作り方その2

JBウェルドを塗りやすく、かつ、かん合も簡単な構造。ファインメッシュ利用の五徳を上に置くこともできる。ただし使う内に黒変した接着剤が見えるのが美しくないかな。
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2012年03月29日

【実験】Hoop Stove の火力調整

加圧型アルコールストーブ「Hoop Stove」に調整機能を組み込む実験。今回は、気化室への燃料供給を遮断する試みと、JSBさん発案の主室にフタをする試験です。


スチール製でつなぎ目の無いコーヒー缶は、大半がアルミ製ミニ缶より僅かに細いんです。そのため両者を組み合わせても密着せずスムースに回転させることができます。

この特徴を利用して燃料供給をカットする(減らす)仕組みを組み込んでみようとしました。スチール缶の底にフラットな場所を作り、上側を回転させてパイプ下端がフラットな場所へ来ると、缶底とパイプの隙間が無くなって燃料供給が減るという寸法です。
adj_hoop_3_002.jpg

結果は「超高精度な工作じゃなきゃ止められない」。つまりカットできませんでした。ちょっとでも隙間があると、CFの強力な吸い上げ力が発揮されて火力変わらず。

でもただじゃ転びません(笑)。回転させられると言うことは上下移動も可能なんですね。パイプ下端を油面より上げたら完璧に供給をストップ! CFに保持されたアルコールが燃え尽きるまで 1 分弱かかりますが、通気の無いチムニー(器に燃料入れて燃やしただけの状態)と同じ超弱火。押し下げてやれば一瞬で強火に戻ります。

例えば 3 レッグの長さを変えて 0/1/2/3 本がアルコールに浸るようにし、さらにリモートフュエルを組み合わせると面白いかもしれない。でも風防に囲まれたストーブに手を伸ばすのは現実的じゃないですね。それを考えるとそもそも火力調整なんか不要という結論になってしまうのですが・・・。

adj_hoop_3_001.jpg
主室にフタをしてしまうと、熱帰還が足らない単室加圧型に近い燃焼になりました。強火を中火に落とす役割を充分果たしています。こんな簡単な方法に気付かないとは・・・(恥)。ただしチムニー通気用の穴が併用できません。フタをすると通気穴から逆流炎が溢れて低加圧型サイドバーナーになってしまいます。

adj_hoop_3_003.jpg
posted by tetk at 19:50| Comment(7) | TrackBack(0) |  アルコール沼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月26日

Adjustable Hoop Stove (火力調整式輪っかストーブ)

フープストーブの構造は、ペタルストーブより簡単にパイプ(輪っか部分)の加熱状態を可変できます。胴体に通気孔を開け(その2で試験)、チムニー通気のオン/オフで加熱状態を変更し、火力調整に利用しようというトライです。さすがに 4 パイプ 8 ジェットだと「強火と剛火」になってしまうと思い、せめて「中火と強火」にすべく 3 パイプ 6 ジェット+3 ホールで製作しました。開閉システムに得意の(?)マグネット式を採用です(笑)



実はコレ 2 作目。CF をウィックに採用したら中火と強火の差を目視するのが難しい・・・フープ加熱無しでも充分な吸い上げと気化を行なっているからだと思われます。
そこでスチールウール・ウィック(その 2 と同様)でリメイク。無加熱時の弱々しさを逆に利用したつもりでしたが、CF 版より少しマシというレベルに終わりました。元々バスタブ燃焼が熱しているフープをさらに加熱しようというものなので、無加熱時との温度差が大きく取れないことも一因だと思います。

ジェットを塞いで噴出孔を半減させると(JSBさん助言ありがとうございます)、炎の大きさの変化が確認しやすくなりました。どうやら気化量(パイプ数とウィック種別に依存)と内圧もパラメータみたいです。気化量を増やすと弱火にならないし、強火時に臨界へ至ってしまう・・・。うーん、凄い微妙なバランスが求められますね・・・。やっぱり加圧型で大きく調整幅を取るのは難しい。

ジェット炎が噴き出る加圧型で火力調整可能なものといえば、チムニージェットしか知りません。一応 Hoop Stove もパイプへ気化アルコールを送ってジェット噴射させる加圧型の仲間。とりあえず世界で 2 番目の調整可能加圧型アルコール・ストーブということで(笑) もっと調整幅が大きければチムニージェットより数段実用的になるのになあ・・・。ストーブにクッカーを直接載せて、弱火モードにすることもできるけど・・・。バランスを追求するより縦パイプにシャットオフ・バルブを組み込むことを検討した方が良いかも。

なんかうまくできないボヤキのエントリーになってしまった。すいません。
posted by tetk at 23:12| Comment(11) | TrackBack(0) |  アルコール沼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月18日

Hoop Stove vs. Open Jet

輪っかストーブと副室加圧型のアルコール・ストーブ対決です。これ見たらオープンジェットなんて使ってられなくなりますよ!


もちろん仕組み以外は同一に作ってあります。(主室に開けた穴径がオープンジェットにちょっと有利だけど、それはハンデということで)
comparison_table-s.jpg

パイプとオートウェルドの分、重くなるのが唯一の難点。そのかわり予熱用燃料が要らないからトータルで軽くなるんじゃないかと。あっ、製作に 3〜4 日かかるのも面倒ですね。

あてにならない考察
ジェット炎の強さはほとんど同じだと思います。最大火力の給湯時間に差が出た理由は、パイプ経由の熱帰還でバスタブから気化/燃焼したアルコールが多いからと考えています。
6 レッグ装備なのに火力控えめな印象ですね。1 レッグあたり 3 ジェットの比率だとジェット数が多過ぎるのかも。一本一本のジェット炎を立たせて火力を上げるためには、パイプあたりのジェット数を減らした方が得策なんだと思います。内炎式ジェットで 5 レッグ 10 ジェットが、太缶における最適解なのかもしれません。
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2012年03月16日

Hoop Stove(輪っかストーブ)その 3 −Double-Decker−

輪っかストーブの過激バージョン。二階建て仕様にして、下段ジェットが上段フープをかすめて噴き上げ、剛火力を得ようと狙ったものです。


前回の試験でフープを加熱するとジェットが強力になることがわかりました。そこでチムニー穴に頼らず、ジェットだけで剛火を目指そうとしたんですよ。過去のスタッカブル・ストーブのアイディアや、フープを浮かすアイディアが活きました。暴力的な炎にならず「剛火力」とは行きませんでしたが、いいい感じで燃焼しています。ちなみに下段 6 ジェット、上段 9 ジェット、3 レッグの CF ウィック(パイプ内のみ)です。

AutoWeld の耐熱温度を超えてますね。もちろんこれは単なる試みで実用性が無いことなんて百も承知。爆走ストーブを作らずにおられない性なんで(笑)ようやく満足。強烈バージョンはこれくらいにします。
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2012年03月12日

Hoop Stove(輪っかストーブ)その 2

その 1 をパワーアップすべく、輪っかの組立て順序を変えて、フープ内までウィックを詰めたバージョンをトライ。ウィックもスチールウールに替えました(CFだと生燃料噴出暴走の恐れアリ)。
hoop_stove_2_01.jpg

結果は敗退。熱帰還というよりスチールウールの吸い上げ力が不足していると思われます。さらに立ち上がりが 5〜10 秒ほど悪化しました。

このまま廃棄じゃ悔しいので、胴体に通気穴を 4 個開けてチムニー燃焼を追加。
hoop_stove_2_03.jpg

するとフープ加熱が促進して力強い燃焼になりました。
hoop_stove_2_02.jpg
前作(1号機)、2号機(失敗作)と2号機改の比較写真

考察
● スチールウールの吸い上げ力はカーボンフェルトに比べて劣る
● 吸い上げ不足はパイプへの加熱でカバー可能
● Petal Stove よりパイプ経由の熱帰還が少ない構造

あてにならない予想
● 細缶で 3 レッグ 3 ホール(通気穴)9 ジェットくらいが着地点か?
  ただし通気穴の分さらに背が高くなる。
● 太缶 4-4-12 で作るのが実用的か?
  ウィックをどっちにするか悩ましい。

ホントはコレ、第3弾になるはずだった・・・。
チムニー通気を使わず剛火力を得るべくトライが続きます。
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2012年03月09日

Hoop Stove(輪っかストーブ)その 1

原理はペタル・ストーブと同じ。バスタブ燃焼が「輪っか」を熱して、取り付けた 4 本のパイプが熱帰還と燃料気化/供給を果たします。きれいにパイプを円状に曲げて、かつ、つなぎ目を溶接(蝋付けとか)できるなら、それでも良いでしょうね。私の技術じゃ無理なんで、缶底の凸部を向かい合わせに組み合わせ、"中空輪っか"を作り出しています。
hoop.jpg
P1210075S.jpg
輪っか部分へはウィックを入れていません。その分吸い上げ力に期待してパイプへ CF を突っ込みました。

内炎式トルネード(外炎化も可能)、オープンジェットなんか目じゃない素早い立ち上がり、パイプを曲げる必要無し、好みでジェット数を可変できるなどのメリットがあります。
ただし製作は面倒。難しくないけどオートウェルドの乾燥が3回も!



改善案→求ム!追試してくれる勇者(笑)
● リング部分にもウィックを入れたら、力強い燃焼になる?
→ ウィックの吸い上げ力に依存。スチールウールだと弱い結果参照
● タンクに通気孔を開ければ、チムニー燃焼アドオンで火力アップ?
→ すごい火力アップ参照

現状のスペック
燃料: 45cc
高さ: 40mm
重量: 12g
燃焼時間:約17分
給湯時間:点火から6分30秒(400ml@13℃)

見た目と性能にインパクトや派手さがないけど、試作一号機としてまあまあの出来かな。


アイディア・メモ
輪っかを作る部分のビデオの手順を変更
1. パイプを下輪に接着。これなら内外両側から接着できる。
2. wickを通して下輪の上に寝かすと輪っか内へも敷設可。
3. 上輪を被せて接着。
これで少し火力アップするはず。ウィックはスチールウールが良い。
→ 火力アップしない! スチールウールだと弱い結果参照
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2012年03月07日

Petal Stove II 555(ファイズ)

ペプシのミニ缶から作った「Petal Stove 555」。仮面ライダー555を真似て「ファイズ」と呼ぼう!
petalstoveII_555_01.jpg
動作は至って良好・・・5-10-5 パターンよりジェントルできれいなトルネード。燃料消費率も良い。このサイズだと 4mmΦパイプを使った方がいいかも。

想像通りの燃焼だったんで遊びでポットサポートを追加。
petalstoveII_555_03.jpg
petalstoveII_555_02.jpg

ボトムの凹み(接地する所)を活用するため缶を反転挿入せず正置。下の凹み部分へパイプ下端を突っ込むと、最後までジェットから炎が出続けます(これちょっとしたtips)。ポットサポートの取り付けは、ストーブを完成させてから胴体に穴を開ければ OK。パイプ最上部から五徳までの距離を 25〜30mm くらいにすると効率が良かったですね。

燃料: 40cc
高さ: 65mm(ストーブ本体40mm)
重量: 32g

燃焼時間:
 無負荷時:約16分
 ポット有:約15分

給湯時間(400ml@13℃):
 点火から:  6分15秒
 最大火力から:5分50秒

無負荷/ポットを載せた燃焼時間、点火からと最大火力になってからの給湯時間、いずれも差が少ない安定した燃焼をしてます。

パイプ・・・そろそろ飽きた(笑)
posted by tetk at 19:52| Comment(10) | TrackBack(0) |  アルコール沼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月28日

五徳ジェット・ラージの作り直し

448パターン(4パイプ4レッグ8ジェット)で作った前作がジャジャ馬すぎたので、336パターンで作り直し。こんなもんでしょう。


特長としては;
● 簡単な給油
● 予熱用の無駄な燃料が不要
● 素早い立ち上がり
● 五徳内蔵
● ポットを置くと強火に下ろすと弱火に自動的に変わる
● サイドバーナー型みたいな"コールドスポット"が無いから高効率

前の細缶バージョンを見てコピーしてくれた人もいますね。ありがたいことです。
posted by tetk at 20:19| Comment(13) | TrackBack(0) |  アルコール沼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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