
THERMOSがチタンボトルをリニューアル・リリースしました。480ccで260gと相変わらずの軽量性です。中栓もスクリュー型(山専と同じ)になって確実性がアップ。滑り止めが付いた外蓋で操作性もアップ。"道具"として堅実な進化を果たしました。
値段も昨今の金属高騰の折、昔とほぼ同じ。旧型をオークションで2万円以上出して買っている人にはショックでしょうね(笑)。唯一の救いは形状が旧型と違うところかもしれませんが、コレクションするような代物じゃないし、「2万円の水筒」の意義は???です。
山専ボトルが500ccで300g弱になるので、40g程度の軽量化に1万円を払うことができるかが購入のポイント。もちろん私は払えません。何かあぶく銭でもあれば別ですけどねー。
ラベル:ボトル