Hoop Stove の火力を可変型にしたアルコールストーブを「Adjustable Hoop Stove」として3年前の2022年に発表しました。その後、弱火に目一杯振った設計や、#爆速給湯チャレンジ用に強火へ振り切ったモデルを作ってきました。今後はSuper Hoop Stove(SHS)と呼ぼうと思います。
SHSは一つの型式 ー燃焼方式ー として、とても幅広い性格を持たせることができます。設計次第で如何様な性格にもなる可能性があるのでアルコールストーブの新しい世界を感じています。
そんなSHSを、豪火力のままに安定燃焼させる設定が見つかったので公開します。


まあ正直に言うと、製作当初は極小ジェット径での弱火重視を目論んでたんです。しかし気化機構が優秀すぎて(笑)、小径ジェット孔じゃ炎が千切れまくってとても使えた代物にならなかったんですよ。角度付き0.4mmから0.1mm単位で拡大していき、最終的に0.9mmで安定稼働する設定になりました。もちろんジェット径、ジェット数や気化量とのバランスで決まるものです。
本作にはまだ改善の余地があると考えています。主室径と通気孔のバランスも今一つかなと。次は気化量を減らす方向で作ってみようと思ってます。気化量を減らしたら火力は落ちますけどね。



Hoop Stove のチュートリアルは過去に公開していて、それの応用ってだけですけどね。ただジェット径と数、開口径と通気孔数、それと気化用ウィック辺りのバランスが難しい。
数パターンの工程を撮影しながら試してますから、そう遠くない内にはって感じですかね。