太缶を使った Hoop Stove L を、仕様を変えて 4 種類作ってみた。
変えたのは背の高さとジェット数。バスタブの開口直径はすべて同じにした。
火力的な燃焼性能は完全にジェット数に依存する。高さは燃焼時間にだけ影響(当たり前!)。
炎の様子はとても安定していてどれも必要十分。
面白いのは、背が高い方は70mm五徳が、低い方は60mm五徳がマッチするということ。
燃焼の様子はyoutubeでご確認を。
10数年前に作った細缶バージョンのこんな感じの安定した燃焼だったなあと懐かしく思いつつも、物足りなく感じてしまう中毒者な私がいることも事実(笑)