挑戦のスタートにあたり、ベンチマーク ー 基準データを得ておこうと考えて、CHS型の中でも立ち上がり最速で火力も強い easyFREVO アルコールストーブを試した。
いつも通り 15 クリースで 7 ジェット。孔径は 0.7mm。
30ccの燃料を投入して、本燃焼まで着火から3秒以内。やっぱり速いねえ。
結果は 4 分 20 秒(260秒)
4分台前半は、アルコールストーブとして結構速い部類に入ると思う。5分以上かかってると「遅え〜」って感じるのですよ。
ジェット数を8にするとか、孔径を0.8mmにするとか、クリースを4〜6本増やすとかすれば、1〜2割の改善が可能だと思う。多分4分切りまではできるかなと。それでも3分切りには遠いので、ちょっと極端な方法を今後試していきますよ。