2022年04月21日

お気楽キャンプのお供用

キャップのできるトルネード・パイプ/ウィック・ジェット・アルコールストーブ with 組み込み型ポットサポート
Cappable Tornado pipe/wick Jet Alcohol Stove with built-in pot support

2019年10月にも五徳を組み込んだタイプを作りました。あの時はポットサポートの取り付け方を思い付いてそれを具現化するのに一生懸命だったんですよね。デキにはもちろん満足してるんだけど、唯一の難点が手持ちのクッカーへ収納しようとすると無理やり押し込むような感じになってしまうことでした。
IMGP4508s.jpg

そこでかなり以前からやっていた取付方法でリメイクしたというわけです。でもだいぶ材料関係で苦労しましたよ。

2mm 径のステンレス丸棒を切って曲げてポットサポートにしているんだけど、近隣のホームセンターからは綺麗さっぱり消滅しているんですよ。世界的鉄鋼不足の影響がこんなところにも!?
IMGP5622s.jpg
以前数十本単位で購入してたショップそのものがなくなってるし、1m モノの選択肢がホント減ってしまった。

また前回ウィックに採用したケブラー糸の手持ちが枯渇してて、今回はハンダ吸取線ーつまり銅網線ーを採用。ケブラー芯の性能は申し分ないけど赤(黄)火が目立つのがちょっとな・・・と思っていたのです。もしハンダ吸取線を使って模倣しようとされるなら、パイプへ入れる前にアルコールまたはガソリンに浸してフラックス(松ヤニ)をしっかり抜いておきましょうね。
matsuyani.jpg

姿かたちや燃焼の様子はyoutubeで見てください。


仕様:
最大燃料容量 : 45cc
燃焼時間   : 16分45秒 @ 無負荷
給湯時間   : 6分20秒 @ 400ml 13℃
重量     : 60g
高さ     : 87mm

製作用備忘録:
缶底切断 : 16mm
缶上切断 : 58mm
パイプ  : 4mmΦ 0.5t
パイプ切断: 90mm
ジェット孔: 0.7mmアングル0.8mmストレート
ブラケット: 30mm X 24mm
       ネジ穴間隔:22mm X 16mm
ステン棒 : 2mmΦ
       140mmカット
       上側は40mmから曲げ始め
       中間は80mm(下から60mm)から曲げ始め
       底側は25mm



posted by tetk at 10:01| Comment(2) | TrackBack(0) |  アルコール沼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
動画いつも楽しみにしております。コンパクトで安定感もあってキャップ付・・・。素晴らしい!これは欲しくなりますね。でも、やっぱり・・・、私は初期型Hoopストーブが好きです。あの公開された時のインパクトが忘れられません。海外の人が「テトコバ、テトコバ」言いながら、ペタルストーブを自慢しテストしている動画を見て、「なんで持ってるんだ?」と妬ましく思っていた所でした。
とりとめのないことをすみません。これからも応援しております。


Posted by コタカシ at 2022年04月24日 15:33
コタカシさん
Hoop Stoveの燃焼は私も好きです。パイプを円形に丸められないんで(溶接できないんで)あの形になったんですよねえ。パイプジェットはもっと注目されて良い方式だと思いますよ。
Posted by tetk at 2022年04月25日 08:40
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