2020年09月17日

FREELIGHT BlastBurner をナット固定で作ってみた

FREELIGHTからリリースされているBlastBurnerは、数あるアルコールストーブの中でも異端児な存在です。パイプの固定に特殊な接着剤を採用しており、一般の人が真似て作ることはできません。高耐熱で有名なJBウェルドの耐熱限界も軽く超えてしまうからです。

内部構造や作り方を公開するわけにはいきませんが、パイプ固定をネジ止めにする方法で試作してみたものがこのストーブです。
Nutted_BlastBurner_001.jpg

コイルジェットでもナット締めにすることで接着剤に頼らない製法を公開しましたが、BlastBurnerでも同じだということを示せたと思います。
Nutted_BlastBurner_002.jpg

単にナット化するだけじゃ芸もないしつまらないので、ポットサポート組み込み型にしてみました。
Nutted_BlastBurner_003.jpg

大きめに作ったこと、パイプがBlastBurnerよりだいぶ長くなったこと、ポットサポートを組み込んだこと(放熱器として作用する)などマスが大きくなってしまったので、本家よりだいぶ大人しい燃焼になっています。
Nutted_BlastBurner_004.jpg

立ち上がりも予熱時間が長くなっています。起動性は後退してますが、逆に稼働時の安全マージンが大きいと言うこともできるでしょう。試してませんが風防条件も緩くできるかもしれません。
Nutted_BlastBurner_005.jpg

製品化や市販の計画はありません。あっても製造したくないほど面倒くさいので。
posted by tetk at 09:28| Comment(2) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちわ、暑い日が続く中でも、集中力を切らさずに手間が圧倒的に増す、この構造を敢えて完成させた気迫と先進性にyellをおくります。バーナー部位からの熱が直接に影響するし、気密性と高い耐熱性を要求される重要な箇所ですよね。
話しは、変わりますが SOTOのガソリンストーブのバーナー直下の継ぎ手部位が熱くなり過ぎてオイルシールが予想通りに即劣化してデビューから直ぐに設計変更されています。大鍋乗せたら熱反射量が特に増大する。ガソリンストーブの取説に、未だに10時間保証しか設定出来ない、シロモノで 苦笑です。
Posted by JSB at 2020年09月17日 10:37
どもです。
そうそう新しい燃焼アイディアが出てくるわけもなく、既存ストーブのバリエーション展開で誤魔化してます。
Posted by tetk at 2020年09月17日 14:52
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