それでもまあ無いよりマシという気持ちで試してみてください。それとインナーにスチール製ボトル缶を使った影響で立ち上がりも遅くなってます。
こんなバリエーションも可能だよ〜ということで。
Happy DIY!
2016/12/29 追記

これ以上やらないと言いながら、やっぱり気になってた部分を改善。

トリプルウォール構造にしてインナー下端に短冊切りを追加。これで最後までちゃんと燃焼するようになった。3重壁のためにアウターは予め缶径を広げておく必要がありますよ。
ホントにこれで打ち止め。凄い面倒な工作だからもうやりたくない。製作数 3 個、内手元に残ってるのは 1 個(笑)
強度も高まる利点も有るし
複雑化する難点もあり
悩みますわ (笑)
それと、いつもeCHSを便利に使わせていただいています。
たしかトランギアも、アルコールを入れたままにするなって書いてありましたよね? かなり前なので忘れましたが。
でも、今回のものもとっても魅力的です。年末年始の休みにでもトライしてみようと思います。
最高のクリスマスプレゼントをありがとうございます。
ポッカのプレミアムゴールドの缶を見ていて1センチくらい曲面、3ミリくらい直線で構成された断面だったのでクリース入れなくても平面部分で燃料吸い上げるんじゃないかとクリースなしで
アルミ缶の底を逆曲面にするの大変なので細缶の底に太缶の底を接着して外周に燃料が流れるようにして作ってみましたが上手く立ち上がりました(強度的には問題ありそうですが)
缶の底にのの字を書くように2ミリのアルミ線を這わせ、缶中央で曲げて上に行きその先に小さい輪っかを作って熱が燃料に伝わりやすくしたところ立ち上げ時間も短縮できました
バリエーションの拡大に寄与いただいてありがとうございます。底部処理はすばらしいアイディアですね。
おっしゃる通り今のスチール缶はアルミ缶より細いので、クリースなしでもそのまま挿入可能です。
気化過多時に、クリースをガスが逆流してタンク内に戻るブローバック路を確保する目的と、塗料が焼け焦げて隙間が詰まっていくのを防ぐ目的があって、私はクリースを設けました。
また底部処理についてですが、以前はアルミ缶と同じ太さのスチール缶もあったんですが、これもいつの間にかなくなってしまいました。これが残っていれば底処理も簡単だったんですけどね。
(まだ作成には至っておりません)
チャンネル登録して全ての動画を拝見致しました所、
つくづく私の愛用しているピー缶がアルコールストーブにマッチしているのではないかと思い至りました。
ジェット孔を開けるだけでひょっとして完成?
ただ、内側に入れるクリースのアイディアに詰まっています。
ご意見頂けると幸いです。
ピー缶って缶ピースの缶のことですか?
ピース缶がどんな形なのか詳しく知らないので最適な方式の想像がつきませんが、基本的にはどんな燃焼方式でどんなタイプのアルコールストーブにするかで変わってくると思います。
きっとスチール製ですよね? アルミより熱伝導率が低いから温まりにくく(加圧系だと本燃焼まで時間がかかる)、熱くなると逆に冷えにくいから気化が更に進む(バスタブタイプだとそこからの炎が大きくなる)と思われます。焼けてサビも出やすくなって見た目が劣化しやすいし・・・。鉄の丈夫さを活かすなら、低加圧タイプのポット直載せタイプかなあ。
もうちょっと具体的にどんなストーブを目論んでおられるのか教えていただけませんか?
そうですタバコのピースの缶詰です。
easy Capillary Hoop Alcohol Stoveを拝見し、Capillary Hoop Stove Universalの縁の折り返しを加えて作成致しました(^-^)
数々の参考動画、有難う御座います。
さて、ピー缶ですが・・・スチールです
材質やらは何も考えておらず蓋を開けて中身を出すと何もせずにそのまんま開放型のアルコールストーブに見えるんです。
穴開けて内筒さえ入れてやればCHSになると・・・
目論みは大容量長時間燃焼ストーブです。
純正消火蓋付ですし
燃焼効率を考えるとCHS型ですし、そうするとクリースが必要だけれどもどうやって作ってどうやって入れるのかが浮かんでこないのです。
今年も311が近づいて来るな〜と考えていたら非常用にはベストかなと。
率直に申し上げて、あの缶はCHS系に向かないと思います。
一番の理由は大きな直径。直径53mmの細缶でも大食いなのに、それがさらに広くなるわけですから。開口直径を40mm未満にしたほうが良いですよ。
それとCHSは燃焼効率と言うか、燃焼時間は総じて短めですよ。だから高火力になるんですけどね。
ともあれご親切にアドバイス有難う御座いました。