前作は、単室加圧型アルコールストーブの動作原理と基本的に同じ。そのため過加熱で暴走気味に強くなりすぎて(明るくなりすぎて)、トップのアルミ製ベンチレータを溶かしてしまう恐れがあった。それにタンク全体を予熱して燃料を沸騰状態にしなきゃならない。
今回のはコイルジェット型アルコールストーブと同じ動作をさせている。暴走の危険性が減り、かつ、予熱もライターだけで済むようになった。
ただし設定が弱すぎたかも。
チュートリアル・ビデオを制作しようと思ってたけどなんか面倒で放置中。とりあえずパーツ群と全体構成イメージだけね。
350mlの太缶に合わせられそうなオイルランタン用グローブを探してきて、それと換装できるようにしてみた。
点灯の様子はyoutubeでご覧くださいませ。