2015年11月04日

マントルを利用する52gの加圧式アルコール・ランタン

ありそうでなかなか無いアルコール・ランタン。オイルランタンみたいに芯を使ってチョロチョロ燃やすのじゃなくてマントルで発光させる奴。
pressurized_lantern_S01.jpg

350ml缶から作ってあります。細缶だとグローブ取り外しの際にマントルを壊しやすいこと、タンク容量を確保できないこと、背高でバランスが悪くなること・・・などから太缶に落ち着きました。

細缶のオイルキャンドルとの比較。
pressurized_lantern_S03.jpg

マントル発光させるには炎を当てるだけじゃ不十分で、空気と混ぜる必要がある。そこでジェット噴出速度を上げて、燃える前に混合させる・・・これはガスストーブも同じだと思います。JBウェルドのような接着剤を使わないシンプルな仕組みを目指し、ペニーストーブや単室加圧型に近い構造と動作になりました。

かなり明るくなりましたよ!
pressurized_lantern_S02.jpg

単室加圧とほぼ同じなんで、ランタン本体の温度によって噴出量が変わってきます。気温や風、置いてある台の材質(金属だと放熱効果があってランタンが冷やされる)、あるいは燃料残量とかに影響されて動作が変わる。グローブも熱帰還増進の役目を担っているんです。まあ、とっても微妙なバランスの上で動作させているってとこですね。だから季節や環境が変われば調整が必要という、実用には至らないシロモノ(笑)。



単室加圧型ベースでなく、燃料が冷たくてもジェット噴出をするコイルジェット系が本命だと思いますよ。でも接着剤が必要だし、背がさらに高くなってしまうんだよなー。ついでにその作例もすでにあるし・・・。
posted by tetk at 14:43| Comment(4) | TrackBack(0) |  アルコール沼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
すごくいい !!!
Posted by Stephen Vowles at 2015年11月05日 08:06
Stephen Vowlesさん ありがとう!
Posted by tetk at 2015年11月05日 08:40
お久しぶりです^v^
凄いことになっておりますね!!
かっこいい!!
Posted by H.M.E at 2016年01月09日 18:15
H.M.E.さん ご無沙汰です!
できないこと無いよな、って思って試してみましたよ。
まあメリットなんて無いけど、基本の燃種統一はできるかな。
タンク容量をもっと確保できれば実用性も上がるんですけどねー。
Posted by tetk at 2016年01月10日 06:44
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
Google+