eCHS アルコールストーブの性格は、開口面の直径に依存します。傾向としては今までも公開してきたんですが、一目瞭然な比較が無かったですね。3B テスト、Boot(起動)Burn(燃焼)Boil(給湯)の各時間を測ることで、開口面が与える影響を理解できると思います。
3B のベスト・バランス点は人それぞれになるでしょうね。私の個人的な推奨は、39〜40mm になるかな。
2014年05月21日
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と思いますが・・・・・
ははは、日本でも気付かれた方がいましたか。ありがとうございます。完全なミステイクですね。
youtubeのコメントで指摘されて、修正/再アップしたところです。同一URLで中身だけ交換できない(アップ後に修正できない)ところがyoutubeの至らぬ点。そろそろできるようになってもらいたいと思う出来事でした。
驚きの瞬速立上がりと注ぎ足しによる性能低下無しにビックリしました。
ここ数年事情で山やアルストから遠ざかっていましたが、その間にこんなに進歩しているとは!!!
eFREVOを2個、eCHSを4個、試しに作ってみましたが
自分は燃料コンテナにウコン缶をスタッキングしたいのと、せっかちな性格で開口径45mm+αのeCHSがお気に入りになりました。
これからも素晴らしいstoveの開発に期待しています。
いくつも試して頂いたり愛用されているとのこと嬉しいです。
速さだけならCFとかのユラユラ系なんでしょうけど、細くて力強いジェット炎の様子が好きなんですよねー。見てて楽しいんですよ(笑)。
これからもどうぞよろしくお願いしますね。
タイトルからは外れますが今DUG HEAT-1 DG1100用の
5徳をWeldedWireMeshで幾つか作ったのですが
普通のコッヘルと違って鍋底からジェット穴まで40mm程度、離さないと若干、不完全燃焼の臭いがあるように感じました。
通常の鍋なら30mm程度で問題を感じなかったのですが、DUG HEAT-1 DG1100 はストーブの燃焼具合に与える影響が結構大きそうですね。
湯沸し時間や耐風性といった事もからみそうですし
屋外使用なのかどうかといった問題も絡み
許容レベルをどうするか悩ましい所です。
まだ実験計画的に検証するといった事は苦手なので、おいおい自分の使い方なりの適正値を探っていきたいと思いました。タイトルから外れてしまい申し訳ありません。
鍋底というのはヒートシンクを除いた鍋底のことを指されています?
同じポットを持っていませんが他の同様なポットでも酸欠気味なのかなと思いました。輻射熱の影響で気化過多になるからなのか、あるいは"抜け"が悪くなるからなのか・・・。
あのヒダヒダって、全体に炎を当ててないと文字通り"放熱器"として機能して冷却効果を発揮してしまい、給湯時間が長くなることがありました。防風対策といっしょに考えないといけない難しいポットですね。
ヒートエクスチェンジャーではなく、水が接する鍋底までの距離で計りました。
しばらく自作ストームクッカー製作に夢中になりコメントを戴いたのに気付かずにいました。
これの耐風性を確認する際にストーブから鍋底までの距離を2種類試した結果、
やはり、おっしゃるとおりの結果が出ました。
30mmと40mmの2つの条件で沸騰までの時間を調べた所、
DUG鍋+自作ストームクッカー、水温6℃/500ml、室温12℃
1.5mから扇風機弱風による横風条件において(風速不明)
距離30mmで沸騰時間7分20秒程度
距離40mmで沸騰時間8分20秒程度(刺激臭はほぼ感じないレベルに低下)
何れもアルコール25ml供給で若干残有り。
自作ストームクッカーから水平バッファ板を取り除いた
通常の風防状態では距離30mmのみですが沸騰時間8分20秒前後となりました。
TETKさんが今迄、数限りない検証をしてきた中のほんの一握りの条件を後追いしたようなものですが、
貴重なご意見のおかげで私の限定された条件の中での方向性が若干、見えてきた気がします。
有難うございました。