CHS-U 構造を 350ml の太缶で作った。今さらやった理由は、これまで基本構造で試したことが無かったから。まあ細缶みたいな性能が出ないこともわかってたし、どうにも気分が乗らなかったんですよ。
最大 60cc
起動 10 秒未満 @ 60cc
燃焼 11 分 10 秒 @ 60cc ・・・ なんちゅう大食い(笑)
うーん・・・やっぱりと言うかココまでしかならないか・・・。起動を考えて開口を大きくするとバスタブの無駄燃えが増えて、燃費と炎姿がよろしくない。立ち上がりに10秒以上かかるような鈍足ストーブじゃCHSの名が廃るしなあ。
ちなみに 0.7mm X 9 ジェット、18 クリース、開口径 55mm で、起動に不利なボトル珈琲缶を使っています。
2014年03月06日
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hoopの改善を繰り返して、ここまで辿り着きました
200ml 給湯を、FL550ポット、21℃、無風、
ゴトクは、90mm高さ、13ml メタノール使用
爆沸騰は有りませんが、炎リフトは残量が
僅かな時に発生します。ゴォォー♪ と(笑)
FREVO 53mmでは、噴出開始 約2秒
FREVO 47mmでは、噴出開始 約1.5秒
たぶん、噴出燃焼アルストの世界最速レコードでしょう
400ml給湯も、こなせています(爆)
重さは、 5gです、37mm高さぐらい
こちらビデオ用に作ったきり、太缶は追いかけていないです。
細缶よりバランスを良くすることができないですしねえ。
燃焼開始後にバスタブから蒸発して燃焼するのを抑えようと、開口直径より少し小さな蓋(噴出直後だとジェットが止まるので)を浮かべてみたりしましたが、効果がほとんどありませんでした。
太缶だと組み込み型五徳の時に安定性が増すメリットがあるので、それを活かした構造を時々考えてますが・・・モチベーション低くて前進しません。