2013年11月15日

CHS-J 風空スペシャル

「山での使用がメイン、強風低温もあり得る環境下で400mlを沸かせるミニマムサイズ」というお題を頂戴した。

このRFPに対して最新のRe:Hoop Stoveで挑戦するも惨敗。全高25mmだと15ccのアルコールで中のCF全体が浸ってしまい、ただの内炎オープンジェット(笑)
そこでCF非使用のCHS-Jでリトライ。結果はこれでもダメ。全高25mm、20cc 6分50秒燃焼、6分で13℃400mlが沸騰。実フィールドを考えるとマージンが無さ過ぎる。そういえば燃料の油面からフープ(ジェット孔)まで10mm以上の高さが必要だったことを思い出した。そもそも25mm高じゃ無理な話だったんだな・・・。まあ2カップじゃなくて一杯の珈琲専用と考えれば使い道が無いわけでもないけど・・・苦しい言い訳。

で、気を取り直して全高30mmでリメイク。燃焼時間延伸を考えて主室開口径を38mmとした。CHS-Jの40mmから半径で1mm小さくなっただけで起動時間が15秒まで遅くなる。ホント敏感だ。さらにジェット数を減らし、0.7mm x 7ジェットという仕様になっている。クリース数はジェット数の倍数で21。同時に製作した14クリースでもほぼ差が無かった。


30mm高バージョンでジェット孔から10mm下へマーキング。この線が最大注入可能燃料で、測ったらちょうど25ccだった。
lp_chsj_420.jpg

仕様:
 全高 30.9mm
 重さ 8g
 容量 25cc
 燃焼 8分
 給湯 5分40秒@13℃ 400ml

ちなみに五徳高は54mm(ポット〜ジェット孔間が25mm)。5mm遠くすると10秒くらい遅くなる。でもこの数字は参考になりませんのでご注意を。ジェットの噴出角度によって最適な距離が変わるので、作り手に依存する部分です。
posted by tetk at 12:33| Comment(5) | TrackBack(0) |  アルコール沼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは、初めまして。
おこがましいお願いですが、同じ物を作って頂く事は可能ですか?
Gmailに連絡頂けると助かります。
宜しくお願いします。
Posted by tortoise at 2013年12月11日 19:10
tortoiseさん はじめまして

高いですよ(笑)
メールしましたのでよろしくお願いします。
Posted by tetk at 2013年12月12日 07:27
こんにちは。
以前にお世話になったものです。
キャップ付き CHS アルコールストーブに興味があるのですが、自分で作るのは到底無理なので、宜しければお一つ売って頂けませんか?
gmailにご連絡頂けると幸いです。
宜しくお願い致しますm(_ _)m
Posted by tortoise at 2016年12月29日 09:47
tortoiseさん こんにちは
その節はどうもでした。

キャップ付きのアレ、結局漏れますよ。起動もだいぶ遅くなるし、重くなってるし、火力も大したことないし・・・いいことは燃焼時間が長いこと(=低火力)くらいかな。

それとホント面倒なんでもう作りたくないです。
ごめんなさいね。
Posted by tetk at 2016年12月29日 11:19
了解しました、ご返信ありがとうございますm(_ _)m
Posted by tortoise at 2016年12月29日 14:18
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