− Capillary powered minimal sub-room type Open-Jet Alcohol Stove −
たまたま動いたのか? それとも仕組み的にまちがい無いものなのか?
検証、製法確立とハウツービデオ撮影を兼ねて追加製作中♪♪
これはウィックを使ってないからフープの仲間じゃなくてオープンジェットの一種になると思います。「極小副室型オープンジェット」とでも呼ぶべき燃焼方式。別名を付ける予定です。
JSB さんのウィック撲滅案と jonfong57 さんの毛管現象利用のアイディアの上に成り立っています。ステキなアイディアをシェアしてくださってスペシャルサンクスです。
古典的な、火だるまで起動させる
サイドバーナーですよ(笑)
燃費悪いし、安定性も最低
予熱に消費される燃料も多い
流石に着火直後にポットを載せると消えてしまう確立が高いです。
このストーブは直載せタイプより外付け五徳の方が合っているみたい。
切れ目数とジェット数の相関関係をホントは試さなきゃならないんでしょうけど、数パターンでギブアップです。
撲滅運動が始まるのですね。
運動がこの先どうなるかワクワクドキドキです。
ははは、そんな大そうなことできないし、 りるびわ〜くすさん提唱の効率指数で言えば成績悪いと思いますよ。とにかく「アルコールなのにキャニスタ並み火力」が目標ですから(笑)
強いジェットの方が風に強く、実フィールドで燃料切れになることが少ないというのが持論です。
時間と燃料の無駄なので余熱時間が長いのはどうかと思いますが、
あの儀式が堪らんと言う意見もあるでしょう。
燃費に特化したり、火力に特化したり、色々あるからこそ楽しめる。
結局のところアルコールストーブは何でもOKだと思っています。
とりあえず自分は燃費番長を目指します。
五徳不要のサイドバーナー型って、一番熱したいポット中央部がブラックスポットになって、加熱効率が悪いじゃないですか。風で棚引くとさらに顕著だし。
でも、燃費自体はバスタブ燃焼を減らすと良くなりますよね。だから予熱云々を除外すれば、実は加圧型の効率が高い。
オープンジェットの扱い易さを維持しつつ予備燃焼を廃し、中央部の加熱と燃費を両立させるのが最終目標です。
実際はどうなのか不明ですが、ポット内部ではホットスポットからコールドスポットに向かって自然に強い対流が発生しているのではないかと思っています。
設計上何らかの理由があるハズなので、ガスコンロ設計の専門家に質問できたら面白そうです。
機能や構造については必ずメリットとデメリットがあり、アルコールストーブも時と場合によって最適解が全く違ってきますので、自分はどの方式が一番優れているかには全く興味ありません。アルコールストーブの最終目標もありません。
目標と言えば皆さんとあ〜だこ〜だと好きなネタで
楽しめればと思っています。今なんだかできている様な気がしますので、今後も皆さんと楽しくやって行ければ嬉しいです。
耐風性能は機会があったら実験したいと思います。
tetkさんの最終目標が達成できると、もの凄いモノになりそうです。完成が今からとても楽しみです。
内炎式コンロは高効率を謳ってリンナイから販売されていたんですよ。しかし法改正で家庭用コンロには過熱防止装置の取り付けが義務化されました。内炎式バーナーだとセンサーを炎で炙ることになります。そのため製造中止に追い込まれ、見かけなくなったんでしょうね。
しかし規制外のカセットコンロだと、省燃費高効率(少ない火力で沸かせる!)として内炎式が増殖中。
http://www.i-cg.jp/cf/konro/cb-eco-2/index.html
燃費を良くするためにも内炎化が必要と考えているわけなんですよ。同じサイドバーナーで、鍋直置きと1cm程度持ち上げた状態で実試験してみても、早さ/消費量共に後者が勝っていました。
とまあこんな理由もあって、昔ながらの予熱に時間がかかり、さらに熱効率の悪いサイドバーナー型を、過去の遺物って思ってるんですよね。そんなところへりるびわ〜くすさんの予備燃焼極短型を拝見し、CFサイドバーナー以上だなとカルチャーショック的衝撃を受けたわけですよ。
アルコールストーブはJSBさんの表現を借りれば「素敵に湯を舞わせる素湯舞」であり、自分好みの美しい炎を自ら作り出せる「火遊美」ですから、10人十色の好みがあっていいですよね。いろんなビルダーさんが増えればそれだけ刺激を受けられるので、そこから新たな発想が生まれるし、りるびわ〜くすさんのおかげでPipeless Hoopも生まれましたしね!
これからも刺激し続けてください!!
なるほど時代は内炎式に向かっているのですね。
アルコールストーブだと自分には相当難易度高いですが、やってみたら面白そうです。
いえ刺激を頂くのはこちらの方ですよ、間違えないで下さい。
自分はただの一発屋なので、そのうち消えてなくなります。
まぁ、そういう経緯がありまして (中略)
火だるま式予熱のサイドバーナーは
ゴトクの重さ以上の燃料を
知らぬ間に、消費しやすい!という お話です
しかも戸外で薄暗がりの中、そこらに転がっている
小石テーブルの上で過分数の鍋(爆)→転ぶのは容易
覆水盆に返らず
アルストの回転炎は少しづつ広まってきましたので
超シャコタン化を目指す、JSBです
煙と何とかは、上を目指すらしいが
あえて、超低形での新たな境地も開拓したい(笑)
ロープロファイルは私苦手(笑)
仕組みに凝ってしまうと背が高くなってしまいます。
一応自主規制4cmにしてるんですけど。
モンスター缶で内炎化できないか検討中です。
シェラカップひとつを、鍋や食器に使うストイックな
ハイカーのことを、時々想い出しながら
一人歩き旅での ミニマムな火器とは何だろう?
給湯容量はどのぐらいで間に合うのか?など
急がずに食事を叶えるミニマムなギアの条件とは?
各位の好みも有るでしょうが、200mlを最小給湯量
たまに400mlを時々欲しくなる遊歩人(笑)として
火遊美を考えていくと、52mm缶で30mm高さぐらいに
収束しそうな気配です。
寒い時期15℃以下では4巻ヘッドバンドを
付けて、着火しやすい缶外周での点火
その場合でも、使う燃料合計に合算します(2滴ほど)
エコ給湯指数:200 ml/11 ml
給湯量をメタノール燃料量で割った数値を新たに提案します
時間は無視しています。20℃→90℃ (70deg)
新しいエコ指数ですか? 私は不参加かな(笑)大食い系専門ナもんで。