もう面倒なんで、FAQビデオを作ってしまいました。これで減るかなあ・・・。
自作する上であると便利で使い易いと思う物を 2 点。
ミニドリル用チャック

ジェット孔を開けるのに、普通はピンバイスを使っている人が多いと思います。でもアレ、対象物が固定されていて真上から孔を開ける用途に向いているんですよね。だから空缶を手で押さえながら回すのが超やりにくい。
私の場合、30年以上昔に使っていたプリント基板穴あけ用ミニモーターに付いていたチャックを流用していたんですよ。先日ついにネジ山が潰れてオシャカになってしまったんで、似たドリルチャックを買いなおしました。それがエンジニアという会社のピンバイスで型番がTP-26です。amazonならコチラ
空缶切断冶具

オルファのプラスティック/アクリル切断用で、PカッターS型用の替え刃を、木片にネジ止めした冶具を使っています。これ一個作っておくと、毎回何個でも同じ高さで切断可能。冶具の下にシートを敷いてちょっと長く切ったり、逆に缶の底に敷いて低く切ったりもできます。
上写真の冶具、欲しい人いますか? 高さ 31mm で切断できます。2cm厚の木っ端に、5.5mm厚のシナベニアを2枚重ねて、持ったとき痛くないように面取りして、面白がってオイルフィニッシュしたもの。限定一個、差し上げます。
動画、拝見致しました。ついでにtetkさんの動画を端から・・・
今まで見たことのない動画も結構有って、堪能させていただきました。
「Hoop stoveは芸術品」だと思っていましたが、いぇいぇ、tetkさんの手技こそが芸術なのだと認識を新たに致しました。もし私が同じ道具を使ったとしても真似は出来ないでしょう。
秀作を含め7作目にして初めてパイプ式のHoop stoveをコピーさせていただきましたが、tetkさんの作品の様にはうまく綺麗に燃えません;;。
8作目では中央通気のHoop stoveを作りました。(内輪Hoopの無いやつです)。火力はそれなりに上がりますが開口径が減るので立ち上がりが遅いです。
私は缶のカットはマイクロモーター(リューター)の0.8mm厚のカッティングディスクで切断しています。30秒ほどで切れて速いです。正確さはハテナですが(^_^;)
jet孔もマイクロモーターです。
慣れですよ、慣れ。数こなせば慣れてくるし、手が成熟するし、誤魔化し方もうまくなります(笑) すぐにキャッチアップできますよ!
冶具を作り出したらズブズブでもう抜けられません。
是非(笑)
YouTubeでの反響凄いですね。
感謝コメントの多さに勝手にびっくりしています。
自分も勝手に線引きして説明を省略していたりしますが、もっと丁寧に説明した方が良いのかなと思案中です。
もう当たり前と思うような質問が多いですね。構造を見せればわかると思っても、『ハウツーを待ってる』なんて書き込んで来るし(笑)
逆に『細かすぎる』というコメントもあるから、万人を満足させるのは無理ですね。