もちろん仕組み以外は同一に作ってあります。(主室に開けた穴径がオープンジェットにちょっと有利だけど、それはハンデということで)

パイプとオートウェルドの分、重くなるのが唯一の難点。そのかわり予熱用燃料が要らないからトータルで軽くなるんじゃないかと。あっ、製作に 3〜4 日かかるのも面倒ですね。
あてにならない考察
ジェット炎の強さはほとんど同じだと思います。最大火力の給湯時間に差が出た理由は、パイプ経由の熱帰還でバスタブから気化/燃焼したアルコールが多いからと考えています。
6 レッグ装備なのに火力控えめな印象ですね。1 レッグあたり 3 ジェットの比率だとジェット数が多過ぎるのかも。一本一本のジェット炎を立たせて火力を上げるためには、パイプあたりのジェット数を減らした方が得策なんだと思います。内炎式ジェットで 5 レッグ 10 ジェットが、太缶における最適解なのかもしれません。
確かにこのクオリティーだったら工数掛かりそうです。
それに見た目も炎も美しいこのストーブは持つ喜びもありますね。
山へ持って行く事を想定すると、次は専用のケースでしょうか(笑)
硬化に24時間必要な接着が3回もありますから。
作業自体はそんなに工数無いですよ。
太缶で高さ40mmならピッタリのケース、すでに確保済みです(笑)
如何に すばやく、気化室を加熱して噴射開始させるか?
ですね。そして
JSBの場合は、反省を込めて
定常燃焼でも熱暴走させない工夫、とのバランス
旬なキーワード
隠れジェット:NINJYA JET になるのかな?(笑)
それとも、トリガージェットが響きが面白いかな?
着火4秒後これが火を噴けば、、気化室を加熱完了する
さらに5秒後には、トルネードジェット群が吠え始める
上下からの熱で、16秒後には、定常トルネード燃焼の予定
本燃焼までの時間を短縮するには、オープンジェットと同じで、主室開口直径を大きくした方が良い結果になりますね。
今回オートウェルドが表に出ないで隠れるような工作にしました。こんなところもビジュアル重視な性格が出てます(笑)
素晴らしい!このHoop Stoveこそ、近未来のスタンダードタイプって感じがしますね
JSBさんも↑で述べられている通り、素早い立ち上がりを見込んで熱帰還を促進させても、バランスが合わなければ暴走する、
今、自分が作っている異形パイプジェットも、そんなバランスを探る工程から先に進んでおりません(汗)
何だかですね、当初のカタチから段々とツボミの様な見た目のストーブに変化してます・・ tetkさんがPetalなら、私のはBudと言った感じでしょうかね(笑)
最近まで少し忙しい日々を送っていましたが、工作は徐々に再開していきますよ!^^
オープンジェットを葬るために(笑)比較ビデオを作ってみました。
でもPetal/Hoop系の本領は内炎式でこそ発揮されますね。
Bud Stoveって格好良いネーミングじゃないですか!
期待してますよ〜。