
結果は敗退。熱帰還というよりスチールウールの吸い上げ力が不足していると思われます。さらに立ち上がりが 5〜10 秒ほど悪化しました。
このまま廃棄じゃ悔しいので、胴体に通気穴を 4 個開けてチムニー燃焼を追加。

するとフープ加熱が促進して力強い燃焼になりました。

前作(1号機)、2号機(失敗作)と2号機改の比較写真
考察
● スチールウールの吸い上げ力はカーボンフェルトに比べて劣る
● 吸い上げ不足はパイプへの加熱でカバー可能
● Petal Stove よりパイプ経由の熱帰還が少ない構造
あてにならない予想
● 細缶で 3 レッグ 3 ホール(通気穴)9 ジェットくらいが着地点か?
ただし通気穴の分さらに背が高くなる。
● 太缶 4-4-12 で作るのが実用的か?
ウィックをどっちにするか悩ましい。
ホントはコレ、第3弾になるはずだった・・・。
チムニー通気を使わず剛火力を得るべくトライが続きます。
メシも食わないで!オプ00の、セッティングに没頭しました!
多少!火傷もしております!笑!
やっと、納得のいくレベルになりました!笑!
tetkさんの、トライ&エラーを、ちょっとだけ!気分だけでも!
ピントもちゃんと合ってないし、当てる光の具合も毎回違うし、恥ずかしいです。これでも2年前より少しはマシになったんですよ・・・。
トライ&エラーの自由度なら、市販品より自作品の方が断然高いですよー(笑) それが沼の原因でもあります!
何事も、程々があるようです(苦笑)
JSBの、2517stove
想像してみてください
ゴトク高さは、わずかに 17mm!
その隙間に、4mmパイプを2回転半も ぐるぐる巻き
びゅーちふる じゃないし、性能もダメでした(痛)
熱帰還量が、狐火から一気に、山火事みたいになってしまう
高さ:ワンフィンガーのストーブ。しばし 休戦状態に
逆に、水平回転で、空気を強制的に吹き込むと
どえらい火力になることに気づきました。ガラス職人の匠の技
ちょいと、試してみます。
イギリス製のWOOD STOVE にも有りましたよね(爆
実に微妙ですね。短く、小さく、低く作るほど
その帰還量が神経質になるようです。
CFをキツめに詰め込むのって、RINGOストーブで圧抜け防止策にしていたことを思い出しました。確かにウィックとして作用させるなら緩めで充分ですね。
低く作るのは超難しい! ご苦労お察しいたします。私は逆行して背高バージョンに取り組んでます。実用性無視の過激版となってくれるか?
そこで、提案です。hoop にパイプが下向きに
刺さっています。その考え方でいくと
http://boiler.shichihuku.com/lesson/lesson.html
炉筒煙管ボイラーみたいなもの、と考えます
新たに 5mmパイプを、hoopに突き通す!
上下に貫く、空洞の形で数本設置したら
hoopの中心を炎が突き抜けます!!加熱はマジで強い
ボイラーで言うなら、煙管式です
この特徴は、熱効率が高いこと。
但し、作るのは難しい(爆)
ほかの種類では、水管式があります
hoopに、数本を突き通す仕組みの追加を提案します
炎と hoopとの、接触面積を増やすTipsのひとつ
要するに、hoopを強く加熱したい気持ちです
メール&提案ありがとうございます。
垂直に立てるだけだとちょっと弱いかなと言うのが過去の経験です。立てたパイプの先端を内側へちょっと曲げて、受熱しやすくしてやった方がいいかもしれません。
了解です
、炎の熱いのは,
なんといっても 中心部分ですものね
昨年末の失敗作
https://twitter.com/#!/tetkoba/status/152913099555471360/photo/1
これをパイプ切ったり、ウィック抜いたり、上を密閉してジェットにしたりして試しました。いずれも弱かったという結果でした。
Hoop Stove・・・開けるジェットのうち1個を真横噴射にして自分を熱する、あるいは内炎ジェットを缶外側の斜めの部分に開けて(多分炎は真上に噴上げる)炎が缶をかすめるようにすれば簡単に解決できる気がしてきました。複雑なこと考えすぎだったかな。
二番目の右側の写真、内側の気化パイプが見えています
このパイプの接着した所に近く、トルネードジェット穴を
開けたら、その穴から結構、噴射出来ると思います。
もしも自己バイアスで、リングの下側の加熱が上手く出来たら
、吸気穴をアルミフォイルで塞いでチムニーを封印可能!
リアルトルネード・HOOPストーブ
の完成に近づきそうですよ
すべてのjetが、規則正しく水平面になくても良いはず
加圧チャンバーを、すばやく効率良く加熱することが重要な点
この貴重なモデルこそ、その改善に向いています
もやっと燃え上がる炎と、噴射では、8倍ほどの差がある
まさか 内側方向へ、穴は開けないと思いますが(笑)
L型に曲げた針先で、65mm本体のラジアル方向に
アルミパイプに穴を開けてみて欲しい
いわば、隠れジェットが、トップリングを
焦熱地獄にするTipsです。これで一気に復活するはず!
「なるほど!」って思って追記いただく前に開けちゃいました。
フープ直撃だとオートウェルドが焼けてしまうと思い、斜め上へ向けて。
結果・・・NGでした。酸欠が原因なのか炎も確認できず・・・。
通気孔作戦で、これを開閉することで火力調整式にしようかと思ってます。ポットを直接置けば最弱にもなるし。