

輪っか部分へはウィックを入れていません。その分吸い上げ力に期待してパイプへ CF を突っ込みました。
内炎式トルネード(外炎化も可能)、オープンジェットなんか目じゃない素早い立ち上がり、パイプを曲げる必要無し、好みでジェット数を可変できるなどのメリットがあります。
ただし製作は面倒。難しくないけどオートウェルドの乾燥が3回も!
改善案→求ム!追試してくれる勇者(笑)
● リング部分にもウィックを入れたら、力強い燃焼になる?
→ ウィックの吸い上げ力に依存。スチールウールだと弱い結果(参照)
● タンクに通気孔を開ければ、チムニー燃焼アドオンで火力アップ?
→ すごい火力アップ(参照)
現状のスペック
燃料: 45cc
高さ: 40mm
重量: 12g
燃焼時間:約17分
給湯時間:点火から6分30秒(400ml@13℃)
見た目と性能にインパクトや派手さがないけど、試作一号機としてまあまあの出来かな。
アイディア・メモ
輪っかを作る部分のビデオの手順を変更
1. パイプを下輪に接着。これなら内外両側から接着できる。
2. wickを通して下輪の上に寝かすと輪っか内へも敷設可。
3. 上輪を被せて接着。
これで少し火力アップするはず。ウィックはスチールウールが良い。
→ 火力アップしない! スチールウールだと弱い結果(参照)
こりゃ、新しいや((((;゚Д゚))))))) パイプを曲げない発想に感服です
_| ̄|○参りました!
このやり方ならパイプを曲げる必要もないし、炎を外側へ向けることもできるし、利点を活かしたまま可能性が広がるかなと。
まあ普通はこれで充分なんでしょうけど、爆走系を経験すると物足りなさが残ります(笑) もうちょっと熱帰還を増やしたいですね。
ウイックジェットストーブの新しいページが今、押し開かれた!
そんな印象です。バリエーションも作り易いように思えますし
何よりも、仕組みが斬新の極みです。
よく着想出来ましたね、飽きずに工夫を積み重ねてきた苦労が
実を結んだのだ、とうれしく感じています。作りながら次の
改善点やTipsが浮かんでくるのは失敗が有ったからです。
接着順序の改善などは、待つ身の辛さの反映ですね(苦笑)
本体横に吸気穴を開けたら、パンドラの箱を開くのと同じ
2倍の火力と、4秒の立ち上がりを保障します。それほどにまで
内炎式バーナーは強力な燃焼方式です。
ULG:内炎式アルストの先駆者、寺澤氏に
早速、この斬新なストーブを
JSBがお知らせします!一大事じゃぞ、と
ウィックジェットに取り組み始めた頃から、環状パイプでトルネードさせたいと夢見てました。しかし曲げられないし溶接できないし・・・。ペタルでパイプを垂直に固定するワザを覚えて、ようやく可能になった形であります。
同時進行だった奴は、まさにチムニーと組み合わせて内炎式バーナーとするものです。週末に完成させられればいいんですけどね。
ノウハウがあるから!一号機にして実用レベルですね?
上の、ふちを長めに作れば?そのまま?風防&ゴトクにもなりそう!
アルミのままじゃ?溶けちゃいますかね〜?
フードの造形で、ビジュアルも期待できそうですね!
いもやの!とんかつ!今でも、あるみたいですよ!笑!
またまた凄いストーブが出来ましたね!
このBGMを聴きながら画像を見ていると
テレ東の和風総本家に出てくる
日本の職人さんかと思いました(^^ゞ
もう少し弱いかと予測してましたが、そこそこの火力になりました。
ふちを延長した五徳だと溶けるでしょうね。やるならファインメッシュ(溶接ワイヤーメッシュ)がベストだと思います。
今度神保町へ出かけたときは、いもやへ行こうっと(笑)
ハイ、海外の視聴者が多いので「和」を意識したBGMにしてみました。職人じゃないですけどね。
次作はもちろん「インパクト」がテーマですよ(笑)
曲げずに作る方法として、同じ方法に辿り着きました。
自分もパイプにはスチールウールを入れましたが、輪の中には入れていません。
外観は、従来の副室加圧型です。中をのぞくとパイプが6本立ち、
上部の圧力室(リング部)に燃料を供給しています。
勿論、内向きの穴で、トルネードです。
最近、圧力室(リング部)を廃止し、直立したパイプの直上にジェットを設けて
外観は副室加圧型、中身はウイックジェットというのを作りました。
どちらも、火力は変わらず、tetkさんの物と同じだと思います。
今、燃料の溜まっているアルコール池には熱を送らず、吸い上げた所(二次室)を加熱するか、
二次室を加熱すると、アルコール池まで加熱されてしまうようであれば、
三次室をさらに作り、三次室を加熱。
二次室を干渉として、アルコール池を沸騰させずに
小暴走させる方法が無いか、考えています。
同じ方式に行き着いたとのこと、とっても心強いです。
パイプジェットって、パイプを過熱しつつタンクへの熱帰還をどう制御するかのバランスに尽きますよね。過熱の仕方、あるいは制限の仕方に個性が出ると言ううんでしょうか。
暴走/爆走直前の寸止め状態(笑)が好きな私は、もうちょっと火力アップを図っているところです。