
動作は至って良好・・・5-10-5 パターンよりジェントルできれいなトルネード。燃料消費率も良い。このサイズだと 4mmΦパイプを使った方がいいかも。
想像通りの燃焼だったんで遊びでポットサポートを追加。


ボトムの凹み(接地する所)を活用するため缶を反転挿入せず正置。下の凹み部分へパイプ下端を突っ込むと、最後までジェットから炎が出続けます(これちょっとしたtips)。ポットサポートの取り付けは、ストーブを完成させてから胴体に穴を開ければ OK。パイプ最上部から五徳までの距離を 25〜30mm くらいにすると効率が良かったですね。
燃料: 40cc
高さ: 65mm(ストーブ本体40mm)
重量: 32g
燃焼時間:
無負荷時:約16分
ポット有:約15分
給湯時間(400ml@13℃):
点火から: 6分15秒
最大火力から:5分50秒
無負荷/ポットを載せた燃焼時間、点火からと最大火力になってからの給湯時間、いずれも差が少ない安定した燃焼をしてます。
パイプ・・・そろそろ飽きた(笑)
ワクワクしながら見ています。
最後まで吸い上げてくれるんでしょうかね。
結び目同様、綺麗な配置には綺麗な炎でしょうか。
ペタルストーブとしては性格も掴んだし、だいたい目論み通りに燃やすことができるようになりました。
いま取り組んでいるのは仮称「Halo Stove」。Petalからの派生というか発展系です。うまく作れるかな?
引きずり込んできた反省が、JSBにもあります(苦笑)
もうじき桜が咲く春です、
さぁ!ハンモックキャンプしましょ!
揺ら揺らと、足元の定まらない
あの不安定な、空中ソフトハウスは 堪んない魅力
ps
JSBは、今のシリーズ物のアンカーとして
約30mm全高ブツを、イッパツ仕掛けています
世界初の分離式ウイックジェット火器になるかも(爆)
昨年10月にTWJを始めて半年。ようやく正体がわかってきました。
なかなか一足飛びで完成しないものですね(笑)
パイプと言う自由度が高い素材を組み合わせることで、可能性が無限大=とても一人じゃ追い切れないですよ。
私はもう少し延長線上で、だけどパイプを曲げる必要の無い形を追っかけてみます。
ジェットの噴出具合がかなり左右されるようです。逆にTOPに
SUS線などを巻き付けて、蓄熱効果を挙げたら燃料タンクを
炙らなくても、吹いてくれるんじゃないかなぁ?と
皮算用をしています。タンクが熱くなけりゃさらに低く作れる
可能性も沸いてくる(笑)もちろんチタンドーナッツリングは
必須ですよ(爆)
遮熱円盤付き&ゴトク付きの,言わばコミコミでの新機種を
重点的に開発してみます。全高30mm以下で作れたら
コップの下におく、コースターのような気持ちで
ポットを安心して乗せられる、ほろ酔いでも(爆)
petal stoveシリーズはとにかく最高!!
すばらしい!!
超薄型ストーブって、なんかIH調理器やスマホの充電パッドのイメージがあります。そのうち化石燃料を持ち歩くんじゃなくて、超軽量バッテリーと調理パッドが主流になったりして(夢)。長期遠征でもバックパックにソーラーパネル付ければOKみたいな・・・それはそれでつまらない・・・。
作品見ました! 着々と独自進化を遂げてますね!!
缶底反転は初期のTWJでやっただけで、ペタルじゃ廃止してました。
特に666以降、無い方がいいですね。そこに気付かれるとは流石!
私もパイプを曲げないタイプを試作中。1号機が想像してたより良かったです。同時進行だった2号機をどうしようかなあ。
製品かする予定とかないんですか?
Petal Stoveは今となっては過渡期の作品で、より低燃費、より美しく、より安定した燃焼をするHoop Stoveが最新作です。
Hoop Stoveなら今後も気が向けば作ってオークションに出すこともあるかと思います。
昨日もアメリカからオファーを貰ったんですけど、量産出来ないんで断りました。何気に凄い手間がかかるんですよ。
自作されるなら、最大限のサポートをさせてもらいますね。