パイプジェットとも呼ばれるこの方式は、yodogawanagareさんが公表されています。習作を過去に何点か(@ A B)作ってきましたが、容易な給油、素早い立ち上がり、そこそこの火力で、フィールドでの実用に耐えるアルコール・ストーブでした。
せっかくジェット炎が噴出しているのだからそれを使って回したい・・・
で、考えたのがこの形。
どーせなら最初からMAXにしてしまえっ!と(2孔 / パイプ) X 8本で製作したら、火力もMAXだけど燃費の悪さもMAX(笑) パイプを 6 本に減らしても、さほどデチューンにならず強力なまま(驚) この作例は強すぎて燃費が悪い。適正本数はせいぜい 4 本までなんだと思う。もっとデチューンした方が実用的です。
しか〜しカリカリチューンの爆走系がやっぱり面白い。それにパイプ減らすと回せなくなっちゃうし(笑)
燃料 : 50 cc
燃焼 : 12 分以下(大食い!)
給湯 : 3 分 00 秒@400ml(着火から 3 分 15 秒)
Clikstandのおかげ
追記 作り方は ↓ をどうぞ。
面白い記事に出会えて嬉しいなぁ
発破掛けられましたよ
はっぱ ろくじゅうし(笑)
誕生日でしたかっ! おめでとうございます。
オートウェルドって便利ですねー。
一箇所固定すればいろんな配列の可能性が広がる。
でもビジュアル系ストーブは、燃えすぎです(笑)
燃費の悪さがそそります。
ささっと出して使えるのって素晴らしい。
やっぱり何か作るのはいいですね。
同じく発破かけられました。
TETKさんはスルーでしたが
はっぱ ろくじゅうし、に突っ込んでおきます(笑)
接着予算枠が厳しくなります(苦笑)
そこで、コンクリメント金属用、1L缶をホームセンター
などで購入して使っています。jetの直近以外ならば
充分に実用になります!固着までの時間は、むしろ早い
たとえば、3回に分けて順に接着して行く「マル秘工程」
などで優れた時短特性を発揮しています
なお、接着剤予算はセーブ出来ますが
ストーブ性能の際立つ向上には直結していません(バキッ)
ps:一玄さん向けの?チューブ入りも揃っています
少ない予算と豊富なアイディアで攻める 笑舞士(爆)
やっぱり現場じゃ楽なのが一番になってしまうので・・・。
でもここまで燃費が悪いと思いませんでした。
次、何をやろうかなあ。
いつもノウハウを分けていただきありがとうございます。
確かに、Autoweldが今年すでに3セット目。接着剤に頼る工作が増えていることを反省しつつ、それでも依存症から脱却できません(笑)
接着費用もさることながら、缶の入手のために飲むコーヒー代をなんとかしたいです(笑)
でも、炎が回るのと、火力が強いのは魅力です。
パイプ2本位で、jetを8箇所位開けられる配置に出来れば、回せるし、燃費も良くなるのでしょうか。
缶は、缶の回収日に物色するか、自分はマンションなので、
そのゴミ収集室の缶置き場を物色しています。
誰の物かわかりませんが、洗えば別にいいやと。
缶コーヒー、缶ビール、飲まないものですから、、、
燃費や重さより、回る炎の美しさを優先してます(笑)
実は本作よりジェット孔をさらに外側へ配置した方が綺麗に回ります。
http://twitter.com/?photo_id=1#!/tetkoba/status/133912399655862272/photo/1
缶に開けた穴に半円状のパイプ2本を沿わす方法だと、ジェット穴の無い箇所が生じて綺麗に回せませんでした。
ウィックジェットはパイプ3本が燃費のバランスで言うと限度だと思います。しかし回転の綺麗さはパイプ本数に比例する。
外缶(上の缶)上面よりパイプ突出量が大きい方がジェットも炎も強くなりますよ。