いろいろやってる中で生まれた副室内圧力を上げてジェットを大きくする手法−『Vapor Turbo(気化ターボ)』システム−を使ってオープントルネードの回転力向上に挑戦です。

使った空缶が違うんでシルエットに微妙な差が見えますが、システムの有無以外は同じに作ってあります。
左側の方が力強くなってるでしょ。一応これがターボ効果(笑)です。
肉眼やビデオだとわずかな差しか見られないんですよねー。ビジュアル系フレーム(笑)を追い求める身としてはちょっと物足りない。ジェット孔を外向きに開ければもっと明確に差が出るんですが、回したいんで・・・(笑) 性能では給湯試験で15-20% 速くなっています。
工作の苦労を考えると!今イチ納得がいかないのも?お察し致します!
オープンで、トルネード!実際に使うなら?やはり、理想的ですよね!
今シーズンは、頂いたALストーブメインで、冬を乗り切ろうと思っています!
こんなに、凝った造形で美しい加工のALストーブは、だれも作ってくれないので、
見ているだけでも、わくわくします!既に、実用品のわくを超えて工芸品の様です?
並べて、燃焼させると、その美しさに、ただただ感動します!
ビジュアル系フレームのことですが?大賛成です!これは、工芸品ですので!笑!
この仕様なら?中のパイプもトルネードにすると?
さらにビジュアルが加速すると思うのですが?笑!
でも?もう少し高温になる所を通さないと?効率が上がらないのでしょうか?
この間の、パイプジェットは、イケテマシタ!
やっぱり加圧型のビジュアルには及びませんねえ。
風車タイプのホイールみたいなのも考えました。でもサイズ的なせめぎあいでパイプ3本が限度。それでスポークタイプに相成りました。
いっそ細いパイプ10本とかも、高級サルーンみたいでエレガンスかしら(笑)
しかーし内壁用の詰め替えボトルが入手できないんでこれ以上作れません(泣)
どんな作品が出来上がるのかと、楽しみでした。
これは、どういった仕組みなのでしょうか?
アルミパイプが、主室から副室に放射状に刺さっているのはわかるのですが、
何故、副室の内圧が上がるのかが、自分にはわかりません。
また、内壁に使われている詰替ボトルとは、何の詰替ボトルでしょうか。
色々質問してしまって、すみません。
許可が頂ければ、自分もこのタイプをまた真似させて頂きたいのですが、
いかがでしょうか。
『リンゴから派生した予熱方法』と『気化ターボの実験』からの同じ流れですよ。パイプにCF詰めて主室から吸い上げて気化アルコールを副室へ出すという仕組みです。副室内の気化量を増やす方法と言った方がわかりやすいですかね。
近日中に細缶で同じ仕組みのストーブの、作り方ビデオをyoutubeに載せるつもりです。多分blogに書かないと思いますのでそっちの方を注目しててくださいね。
ボトルはダイソーで売っていた化粧品詰め替え用のアルミボトルです。でもこれ製造中止だそうで店頭在庫限り、何軒かか探したけど皆無でした。
私が公開したアイディアなり方式なりは、遠慮などせず幾らでも使ってください。公開してる目的の一部には、私のネタをもっと多くの人に進化発展させて欲しい気持ちも入ってますから。権利を主張するようなことはしませんよ。
早速ありがとうございます。
CFですか。自分はCFを使った事がないので、
その発送が出ないのです。パイプの中は空洞かと思っていました。
ダイソーの化粧品詰め替え用のアルミボトルですか。
1個100円は、自分には痛いですが、
剛性は高そうです。
自分も色々考えてみます。
空洞でも、副室内の蒸発する面積を増やす意味では役に立つのかも。でも圧が逃げてしまうかなあ。
圧逃げ防止の意図もあって、スチールウールとかじゃなくCFにしました。
パイプが長い方が効果も高くなるようです。作例の短い放射状より、対面の底から長く延ばした方が良さそう。でも苦労の割に違いが小さいんで、これ以上追いかけようかやめようか迷ってます。