
紹介したチムニー型の形状で、炎を回そうとしてたんです。内外壁間のエアフローが斜めに走るように、内筒を導気管っぽく曲げたり取り入れ口に細工したり・・・結果は微かな回転が得られただけで、耐風性を向上させるには至りませんでした。走るなんてどころじゃなくて、歩くより遅いエアフローじゃダメですね。
諸先輩方が過去に発表されているように、細口の缶を使ってエア速度を上げられる形式の方が可能性高いんじゃないかと思います。それだとストーブの背が高くなりがちなんですよねえ・・・。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
いろいろ試してみたのですが、炎の根元から
のトルネードには全然至りません。
私がしているので当たり前といえば当たり前なのですが(笑)
SLOWにやってみますねへへ;
やはりトライされてたんですね。
筐体を大きくすれば、もうちょっとやりやすくなるかもと思いつつ、しばらくは孔数の関連性を追いかけようかなと思ってます。多分答は12-10だと思うんですが、それの追確認になるかな。
楽しみましょう!
メーカーも作ってるし、個人でイロイロ試す方も沢山いるし・・・
色んな技術が確立されてるようで、実をいうとマダ全然余地があるんでしょうね・・・
ebayを見ると、「これダイジョブ?」ってなストーブを売ってる人もいるし、面白い世界ですね、ほんと。
原理や基本構造は同じでも、"見てくれ"の部分はホント千差万別で楽しいですね。相手がアルコールなだけにどんな形でも一応燃えてくれるから、一旦作ったらそれで終わりという人が多いと思いますが、その先へ一歩踏み出すとズブズブの沼が待ってますよね(笑)