2010年05月08日
チムニー型アルコール・ストーブ
いくつかの失敗を経て、お見せできそうなレベルになりました。
外気取入孔を底蓋の肩に開けてあるので、草とか砂の上だと塞がってしまうかな。この位置だとストーブ高を低く抑えることができるんですよ。それとアルコール容量もそこそこ入れられるし。
でも風の影響を他のタイプより受けやすいです。フィールドでの実用性がイマイチかも。火力は結構あるんですけどね。
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空気の流れを作る事で炎が中央部に集中して
いるのが分かります。これは魅力的!
それにしてもアルコールストーブと言う単純な構造かもしれませんが、
製作には精度が要求されるのでしょうね〜恐るべしです。
古くからあるタイプばかり真似してますけど、やればやるほど良く考えてあるよな、これ以上は無いよなって思わされます。
いい加減な加工でもそれなりに燃えてくれるところがいいですね。
下に缶の蓋とか、プリヒーターみたいのを置けば完璧かと思います。プリヒーターは要らないでしょうが、直接地面の上で燃やすより優しいし。
で、アルミ缶が日本のビールに変わってるのに、超ビックリしてるおまつです。うひょー!
燃費を上の穴の直径で変えられるかも。とりあえず使えそうなのができたんですが、まだ特性を掴んでないんですよねー。
そういえばアップするのはカンガルー缶が多かったですね。もらう缶はけっこうバリエーションに富んでいるんですよ。