2010年05月08日

チムニー型アルコール・ストーブ



いくつかの失敗を経て、お見せできそうなレベルになりました。

外気取入孔を底蓋の肩に開けてあるので、草とか砂の上だと塞がってしまうかな。この位置だとストーブ高を低く抑えることができるんですよ。それとアルコール容量もそこそこ入れられるし。

でも風の影響を他のタイプより受けやすいです。フィールドでの実用性がイマイチかも。火力は結構あるんですけどね。
posted by tetk at 20:38| Comment(4) | TrackBack(0) |  アルコール沼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
確かに火力が強そうなストーブですね!

空気の流れを作る事で炎が中央部に集中して
いるのが分かります。これは魅力的!

それにしてもアルコールストーブと言う単純な構造かもしれませんが、
製作には精度が要求されるのでしょうね〜恐るべしです。

Posted by Diro at 2010年05月08日 22:08
Diroさん
古くからあるタイプばかり真似してますけど、やればやるほど良く考えてあるよな、これ以上は無いよなって思わされます。
いい加減な加工でもそれなりに燃えてくれるところがいいですね。
Posted by tetk at 2010年05月08日 22:54
きれいに炎が集中化して、燃費良く青く燃えてるのがすごいですね。

下に缶の蓋とか、プリヒーターみたいのを置けば完璧かと思います。プリヒーターは要らないでしょうが、直接地面の上で燃やすより優しいし。

で、アルミ缶が日本のビールに変わってるのに、超ビックリしてるおまつです。うひょー!
Posted by おまつ at 2010年05月09日 00:56
おまつさん
燃費を上の穴の直径で変えられるかも。とりあえず使えそうなのができたんですが、まだ特性を掴んでないんですよねー。

そういえばアップするのはカンガルー缶が多かったですね。もらう缶はけっこうバリエーションに富んでいるんですよ。
Posted by tetk at 2010年05月09日 08:42
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