2009年12月05日

試作機  開放型とジェットの競演 【地球ゴマ・ストーブ】



オープン・タイプの簡易さとクローズド・タイプのジェット噴出を両立できないかと探していたら、すでに実現されている方がいらっしゃるんですね。多いに参考にさせてもらいつつ、ジェット孔を穿ったアルミパイプが逆さにしても落ちないようにしています。

上の動画は3作目。アルミパイプに入れるウィックを先のカーボンコードにしてみたり(スチールウールで充分)、炎を回そうとした結果花札の萩のカスみたいな疎らな炎になってしまったり。

十字に置いたアルミパイプが「地球ゴマ」を半分に切った様子に似てるから「ジャイロトップ型」(笑)。でも十字に配置するメリットは無さそう。ポット無しで 8 分 40 秒、ポットを載せて 約 11 分の燃焼。上を塞がれることでオープンバスの燃焼が減って時間が延びたのか、単なるアルコール量の誤差なのかはハッキリしません。追試が必要だ。
posted by tetk at 18:02| Comment(0) | TrackBack(0) |  アルコール沼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
Google+