素晴らしい作品も販売されていてモチベーションが上がらないと言うか自作欲が萎えてました。所有欲をくすぐるようなデキなんですから・・・購入するのが手っ取り早し確実ですし。それでも一度は通らなければならない道と思うので、しばらく前からシコシコと試してます。
オーソドックスなタイプ(オープンジェットって言うのかな)は失敗も無く作りやすいですね。


圧力型の栓は何種類か試して結局ナッター式に帰着。


上記2種の燃焼状況
350ml缶で圧力型の栓にバネを使ってみたら、一回の燃焼でバネがお馬鹿になってしまった失敗作。既に資源ゴミ。

最終的にはJSBさんたちから世界に広がっているカーボンフェルトに行き着くのかもしれませんが、いきなり結論じゃなく先達の皆様の足跡をなぞらせていただきながら、少しずつキャッチアップできればと思ってます。真似なのにうまくいかないんですよね・・これが。
一番の問題は空き缶の入手。我が家はビールを飲まないのでbeer canが転がっていないのです。子供にジュースもあまり飲ませない(本人達もそれほど飲みたがらない)家庭なので、たまにしか空き缶が発生しません。缶コーヒーってスチール缶ばかりなのに気付いたし(太いスクリューキャップ缶のアイス珈琲は不味くて嫌い)、同じ容量でも微妙に形状が違うんですね。缶をマジマジと見つめる様子は"変態"です(笑)。
コピーしたつもりがうまく行かない失敗作、妄想で作ってみてうまく行かない失敗作、失敗したものをさらにあれこれいじってやっぱり失敗作・・・を繰り返してます。
深過ぎ!(笑)
実は、私も何度かトライしたのですが、フィールドへ持って行って使う気になれる程のモノが作れませんでしたオーソドックスなタイプ≠フみ。
しかし、あまりお金が掛からないお遊びなんで、お勧めですよね。
何でこういうのが無いんだろうと思って作ってみて、やっぱりうまく行かなくて存在しない理由がわかったり・・・。ロッキーカップ程度のサイズでハンドルに炎が当たらないタイプを一応目標にしてます。
一気にさめてしまいました(笑)
しかし、いろんなアイディアがあるんですね。
奥の深さにびっくりです。
ホントいろんな種類がありますね。私も先人達のサイトを参考にさせていただきながら、いろいろトライしてみたいと思ってます。