2009年10月17日

キャニスタ型ストーブ用ウィンドスクリーン

ガスストーブの風防って悩ましいですね。一般的な据え置き型()だと嵩張るし重いし、液体燃料用ウィンドスクリーン()で周りを囲むと火力調整がやりにくくカートリッジの加熱が気になるし、高さも足りないことが多い。最近ではPRIMUSから汎用風防が出てるけど適用できるストーブの種類が限られてしまう。分離型でない垂直型ストーブの弱点の一つなんでしょうね。

というわけで、重さ、収納性と効果の三拍子揃った解決策を模索していました。いつのまにか何個も集まってしまった風防をとっかえひっかえゴソゴソ(笑)。簡単で割と汎用性の高い方法に行き着きました。用意するのは風防のアルミシートとゼムクリップ。ストーブの五徳に伸ばしたクリップの一端を引っ掛けて、もう一端に風防を載せるだけ。五徳の直径(風防の直径)に合わせてクリップの開き加減を調整すればピッタリ収まります。
windscreen01.jpg

Clikstand純正ウィンドスクリーン(高さ63mm/重さ37g)との組み合わせ
windscreen02.jpg
薄いSUS素材なのでサイズの割には重量があることと、高さが低くて受風面積が小さいので、風防が飛んでしまうことが一番少ないです。その分防風効果が薄れてしまいますけど、以前紹介したクッカーの中へ収納することもできます。

Trail Designs Classic Windscreen(高さ111mm/重さ33g(固定クリップ込み))との組み合わせ
windscreen03.jpg
防風効果バッチリです。組み合わせるクッカーによってはハンドル部分に切欠き(きりかき)を入れなければならないかもしれません。クッカー内収納が難しいので、クッカーを外側から巻くような方法になるのかなと思います。

私はプリムスのP-153の4本五徳と組み合わせているので、そこそこの風までなら大丈夫でした(さすがに突風じゃ無理)。3本五徳だと風防が飛ばされる可能性がさらに高くなると思います。あとはゼムクリップが熱で鈍ってしまう問題がありますね。例えば細い番線を上手く曲げて、風防を載せてるだけの部分を(まさに)クリップのように固定するようにしたらいいかもしれません。
間違いなくストーブ・メーカーが推奨しない方法なので、own riskでお願いします。

2009/10/18 追記
なんか半端な紹介で終わってしまっていたので、針金細工をやってみました。
windscreen04.jpg

組み合わせるとこんな感じ。
windscreen05.jpg
剛性が出て急な強風でも飛ばなさそうになりました。
posted by tetk at 12:43| Comment(4) | TrackBack(0) | 道具系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
色々、工夫されてらっしゃいますね。
グッドアイデアですね。
Posted by yone at 2009年10月19日 13:03
yoneさん
こうして色々ゴソゴソやるの好きみたいです(笑)
山頂での珈琲とラーメンには強い味方です。
Posted by tetk at 2009年10月19日 14:49
TETK さん、はじめまして。
理事長と申します。検索していたらたどり着きました。
早速ですが、私もガスストーブの風防には苦労してますが、この頃やっとまともな物が完成しました。
この記事に掲載のP153のも以前作りましたが、その後作ったスノピ用の風防の形式のほうが良さそうです。よろしければ下記を御参照ください。

http://mountain-equipment.cocolog-nifty.com/blog/cat31239300/index.html

では、今後ともよろしく!
Posted by 理事長 at 2009年10月22日 12:06
理事長さん こんにちは
理事長さんのサイトを読ませていただいたこともありますよ。今後ともよろしくお願いしますね。

風防についても参照させていただきました。同じくトレータイプも考えたんですが、手頃な持ち合わせが無いこととクッカー内収納の関係からロールタイプにしました。チタンロッキーカップでもできそうですね。
Posted by tetk at 2009年10月22日 16:30
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