金に糸目をつけないのなら、チタンとかカーボン製ステークの方が単純な重量比較では上回ります。しかし 10g 未満のチタン製ステークは細い丸型ばかりで、ヘッドを石で叩いて打ち込むことができません。丈夫なペグを一本持って行って、それで下穴を開けてからチタンペグを差し込むという方法もありますが、ヘトヘトになって到着したテン場でそんな手間を掛けたくないし、雨だったらなおさら。重量削減率も小さく費用対効果が薄いし、強度と使い勝手の面でも高山で使いにくいですね。
カーボン製ステークは、ヘッドを叩くことができないのと、ガイラインの引っ掛かりに乏しい面がマイナスです。

このスティック・ペグ(ニードル・ステーク)は一本あたり実測 9.5g で 10g 未満と軽量性充分、ヘッドを石でガンガン叩いて打ち込んでも曲がらない強度、ガイラインを引っ掛ける鉤状ヘッドを持ち、費用対効果、使い勝手と強度の面でとても優れています。
| 販売元 | 商品名 | 重さ(公表値) | 価格(税込み) | 研磨 | 刻印 | カラー |
| IBS石井スポーツ | スティックペグ | 10g | 130円(136円) | 無 | 無 | アルミ地金 |
| アライテント | スティックペグ | 10g | 180円(189円) | 有 | 有 | アルミ地金 |
| MSR | ニードルステイク | 10g | 250円(262円) | 有 | 有 | レッド |
たまたま買い置きしていたバルク品は、最近閉店してしまったらしいIBS石井スポーツの物です。遠目だとアライのスティックペグと見分けがつきませんが、よく見るとバルク品には切断跡が残り、アライは研磨仕上げしてあるようです。それとメーカー名の刻印がされています。その差が 50円なんですかねえ。すぐに傷だらけになるペグに研磨も刻印も要らないと思いますけど。MSRだとさらに赤く着色までされて倍近い値差になってますからねえ(これにクラクラしちゃう人もいるんでしょうけど)。アライしか選択肢が無くなってしまいました、残念。


しかし・・・何故か手元には15本位しかありません。
もうチョット長いと安心なのですが、風が強い日なんかは少し不安を感じる時があります。
オートキャンプじゃ逆に使えないけど、山へ持って行くにはいい物です。
私はペグを打ってさらに石を載せたりして対策してますけど、テン場じゃペグ無しでガイラインに小石を結ぶだけの人が多いですよね。強風で飛ばされるテントを目撃したことがあると、怖くて打てるペグは全部打って引けるラインは全部引かないと安心できません。mossを使ってきたから余計そう思うのかな?
10本持っています(笑)
オレンジカラーのハバハバを所有していたときに
初めて見て軽い、強い、シェイプがいいと
感動しました。
固めの地面上での設営に重宝しております。
MSRは米国内でも1本$2.5もするんで、決して日本価格でボッてるわけじゃないんですよね。
色的にはもちろんセクシーさを感じてますよ(笑)