
昨シーズン、根子岳モノスキーと四阿山途中撤退を経験していたものの、本格的バックカントリー・ツアーは初めて。今シーズン、スキーブーツだけは新調したもののスキーとビンディングはアルペン用しか持っていないので、スキー場トップからスノーシューでエッチラオッチラ登ります・・・が、運動不足のメタボ中年は付いていけません(笑)。前半は必死で喰らい付くもゼェゼェ青色吐息、後半は諦めていつもの牛歩登山ペースに落としますが、既に足を使い切ってしまっている感じ。昼食後のひと登りがきつくてもうギブアップしようと思い始めた頃、「きょうはここまでにしましょう」という天使の声が聞こえました(笑)。アーよかった。

↑ここが最高到達点からの眺め。雄大!
下りは楽しかったですねー。深雪経験なんて無いに等しいゲレンデスキーヤーですから、あっちこっちに穴ぼこ作りながら、それでも一瞬の浮いた感覚に狂喜しながら突っ込みました。堪りませんねー。

登りも下りもお待たせ&足手まといですいませんでした。

バックカントリースキー・・・憧れます!
2,500mくらいの場所なら5-6月までできてしまいます。
もっとも手軽なのは、ロープウェイ降りて目の前で滑れる木曽駒かな。
下りの楽しみの前に、かなりキツイ登りの試練がありそうですが(笑)
楽しく体力づくりができそうです^^
東日本に住んでいる特権ですね。登山のつもりで最初からゆっくり歩けばそこそこ登れると思うんですけどね。
お疲れ様でした。
一番遅れてゼーゼー言っていた
シニア予備軍です(笑)
3月末と思えないすばらしいパウダーで、
乗鞍大雪渓websiteの管理人さんも
ありえない良質の雪に出会ったと
驚きのリポートをされていました。
http://www.norikura.org/index.htm
↑TETKさんも写っちゃってますね。
先日は神楽に行ってきました。
リフトを降りて殆ど登らずの
バックカントリーを楽しんできました。
春の腐った雪でしたが、矢張り一度
ゲレンデの外(オウンリスクでね)を
味わうと、もうゲレンデはタダの
アクセスルートにしか思えなくなります。
金曜はご一緒できなくて残念でした。
nkdさんから太板の資料もいただいて、夜な夜な
眺めてはあれこれ想像を膨らませています。