2025年01月31日

火力可変チムニー型アルコールストーブ2025

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4年くらい前に作った火力可変チムニー型アルコールストーブを、少し仕様や素材を変更して再び製作。いつも激しいのばかり求めてるんで(昨年末もそっちで失敗した)、前回より弱火を重視する仕様にした。基本的には同じなんだけど、バスタブ開口径を 1mm 狭め、帰化促進のターボ機能を廃した。それと調整用リボンを飲料缶からではく、0.2mm 厚のアルミロールから切り出してみた。

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飲料缶と少し素材特性が違うようで、こちらの方が柔らかく、癖もつきやすいように思う。またシールの粘着性も下がっているように感じた。まあシールは缶素材でも熱とかで剥がれてしまうんだけど。

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また今回は消化蓋もセットにした。M3x30のボルトにシリコンチューブを被せている。25mm 長がベストだったかもしれない。

いつものように燃焼動画です。




posted by tetk at 11:24| Comment(0) | TrackBack(0) |  アルコール沼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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