
4年くらい前に作った火力可変チムニー型アルコールストーブを、少し仕様や素材を変更して再び製作。いつも激しいのばかり求めてるんで(昨年末もそっちで失敗した)、前回より弱火を重視する仕様にした。基本的には同じなんだけど、バスタブ開口径を 1mm 狭め、帰化促進のターボ機能を廃した。それと調整用リボンを飲料缶からではく、0.2mm 厚のアルミロールから切り出してみた。

飲料缶と少し素材特性が違うようで、こちらの方が柔らかく、癖もつきやすいように思う。またシールの粘着性も下がっているように感じた。まあシールは缶素材でも熱とかで剥がれてしまうんだけど。

また今回は消化蓋もセットにした。M3x30のボルトにシリコンチューブを被せている。25mm 長がベストだったかもしれない。
いつものように燃焼動画です。