昨年6月以来の更新です。完全に休止していたわけでなく、年末年始あたりにもトライしてたんですけど結果が芳しく無くて・・・。
Vol.10は8ジェットのSuper Hoop Stoveでした。今回のVol.11はそのジェット数を増やしてみようという企画です。
50%増の12ジェット。立ち上がりの速さを期待して主室開口径も目一杯広げてます。その悪影響でジェット炎とチムニー炎が混ざって全体としてちょっとぼんやりしたトルネードになりました。炎がケトルを包んでしまう一因にもなってますね。
結果は 160 秒。13℃の水400mlを2分40秒で完全沸騰させるアルコールストーブの誕生です。
ただ・・・結果にはいろいろ思うところがあって・・・。
ジェット数5割増なのにたった5秒しか違わない。
アルコールストーブの火力は「単位時間あたりどれだけ燃料を燃やせるかに依存する」と思ってます。今回の実験では、単にジェット数を増やしただけでは気化ガス噴出量に大きな違いを与えることができない、ということが判明したのかなと。言い換えれば、Super Hoop Stoveの気化能力の限界に近づいているんだろうと。
Super Hoop Stoveの構造では、気化ガス量増大の抜本的な改善がこれ以上望めないと思われます。まあファインチューニングであと5秒位はなんとかなるかもですけど、大目標のSUB150には届かないと考えています。
あと少しファインチューニングで足掻きましょうかね。